◆関連記事
【引き伸ばし】まだ続く9号の過去回想!更に明暦の大怪獣に負けカフカが死亡!【怪獣8号 114話感想】
『英雄機関』とは
『英雄機関』はジャンププラスで2024年09月15日からスタートした作品で、原作は「蔡河ケイ」先生、作画は「高橋アキラ」先生。
どちらもジャンプルーキー!出身の漫画家です。
以下あらすじ。
滅亡の危機に瀕し、人類が宇宙開拓の道へ進んだ近未来。そこで出会った新たな脅威“星獣”を打破するため、機械の鎧を纏い戦うものたちは、地球人類にとっての“英雄”であった――。圧倒的画力と世界観で魅せる弩級の近未来メカアクション、始動!!
出展:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567255068949457
怪獣8号に似てて微妙
そんな英雄機関でしたが1話は微妙でした。
絵はキレイでしたけど主人公が子持ちのおじさんというだけでそれ以外は超テンプレでしたし、冴えないおじさんが急に選ばれる事や(事情はありそうだが)、精神力でロボットが強くなるというフワフワしたシステム、危険度の低い宙域に行くはずなのに英雄を連呼したりするなど設定があまり魅力的じゃありませんでした。
また、意図的かどうかは不明ですが怪獣8号に似ていてすぐ失速しそうに見えてしまいました。
冴えない作業員のおじさんが急に選ばれる部分やおじさんなのに子供のように感情の起伏が激しかったりするところ、あとタイトルのロゴも似ています。
もうすぐ怪獣8号が終わりそうなので第2号を生み出そうとしてるんですかね。
個人的には既視感がありすぎて嫌でしたが。
まとめ
進むにつれどんどん粗が見えてきてコメントが荒れそうな気がする1話でした。
わざわざ子供を用意してるので、親父が死んでその仇を取るために第2部スタートみたいな形になれば面白くなるかもしれません。
少年みたいなおじさんを出すなら最初から少年で良いんだよなあ
2話で親父死亡
なんと2話で親父が死亡していました。
色々と都合が良すぎて死にそうなフラグは立ってましたが、まさか2話で死ぬとは思いもしませんでした。
衝撃展開でバズろうって魂胆なんでしょうけど、流石に展開が早すぎて雑に見えてしまいました。
そのせいでコメントも荒れ気味でしたけど、この先どうなる事やら。
3話感想
3話感想です。
コメント
活路があるとしたらロボバトルか?
愛着がありそうな量産機でずっとバトルして欲しいけど
主人公特別モデル作られそう
8号よりもダディデバディに近いのでは