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【次の打ち切り候補】倫理観がバグってて詐欺師の犯罪者を許す流れになってた『白卓』5話感想
『白卓』とは
『白卓』は2024年9月23日に発売された少年ジャンプ43号からスタートした作品で、作者は幾つか読み切りを掲載していた「石川光貴」先生。
主人公の日隈が不登校の能登と一緒に面白いゲームを作っていくという内容だったんですが、今一つぱっとせず評判は微妙。
更に5話でゲームのデザインのために実際に人を詐欺にかけるキャラが現れ、そいつを無罪放免にしたため感想が荒れていました。
アンケがドベに
そんな白卓でしたが9話でアンケがドベになってしまいました。
ジャンプでは新連載補正が切れるのが大体9話だと言われているので、その結果でしょう。
ここ数年の連載作品で9話になった瞬間にドベを取って生き残った作品はほぼ皆無な上に、白卓に巻き返せる要素を感じないので打ち切り確定と言ってしまって良いでしょう。
ここから生き残ったら奇跡だと思います。
原因
最初にも書いてる通りそもそも全てが微妙だった上に、倫理観0の詐欺師を許してしまった事でトドメを刺してしまった印象です。
画力もそんなに高くないし、キャラの魅力もあまり無いし、ストーリー展開も割とガバいし、大分厳しい。
それに何よりゲームの面白さってプレイしないと分からないので、それを見せるだけで伝えるという題材自体が厳しい。
読んでても「そこまで熱中するほど面白そうに見えないなあ」と思う事が殆ど。
あとPCやスマホが普及してる時代設定なのにクソみたいなグラフィックのゲームばっかりなのも引っかかる。
まとめ
1話を見た時点で打ち切りっぽいと思いましたが予想は当たってたみたいです。
編集部はこれが人気作になると思って会議通したんだろうか?
管理人
今の打ち切りサバイバルレースは予想が難しかったが白卓が一気に打ち切り筆頭に
コメント
絵が古いから0話切りされて読んどる人が少ないのは試し読みpv数でも明らかやったし、そこで寸借詐欺はじめクソ展開のオンパレード。
そら最速ドベになるやろなァ。
鵺キルアオの浅井編集が立ち上げたらしいけどその2つよりずっとつまらん。
画力も内容もクソなもんは連載会議通しても即打ち切りになるのは分かりきっとるのに編集部も全然学習せェへんなァ。
マッシュルのあの1話見てヒットするって信じてたの編集くらいだろうし
一回は信じてみるスタンスなのかね…
もっと光る作品は無かったのかと思ってしまいます
テーマが難しすぎる上にキャラクターも話も絵も全く魅力がないから仕方ない
こんなに褒める部分が見当たらない作品なかなかない
実際ゲーム作ったことある人でも監修に連れてくればよかったのにね
製作者が作品全部監修するわけじゃなくて〇〇編ごとに別の作者が担当して
Ibとかelonaとかの有名フリゲ作者の制作苦労話が察せるとかだと話題になりそう
確かに明確に他作品より秀でてる部分が分かりません
ドリトライと同じで画力・ストーリー・キャラ全てのレベルが低い。
ネタにもしにくい分ドリトライより酷い
ドリトライはぶっ飛んだ面白さがあったので比べてはいけません
最近気まぐれで買ったけど後半の勢い凄すぎて笑ったし
あの伝説の1ページ、うっ、うっ😭からのドリトライだ!がたまらなく好き
唐突な回想と巻き同時に捻じ込んでたし、首切り宣告出たんだろな
まあ終わっていいよ
「俺達のゲーム作りはこれからだ」で終わりでしょうね