◆関連記事
【1話切り】いきなり脈絡のないアカギやカイジのパロディネタを連発してて不快だったクソアニメ『ぽんのみち』感想
『神は遊戯に飢えている。』とは
『神は遊戯に飢えている。』は2024年4月から放送されているアニメで、「細音啓」先生が作者のライトノベルが原作。
制作はライデンフィルム。
以下あらすじ。
人類 VS 神々
至高のファンタジー頭脳戦!暇を持て余した神々が作った思考の頭脳ゲーム「神々の遊び」
神々から神呪を授かった人間は使徒と呼ばれ、
「神々の遊び」に10勝した者は莫大な祝福を得られる。しかし、完全攻略者は ─── 未だゼロ。
なぜなら神様は気まぐれで、理不尽で、
たまに理解不能だから。
永き眠りから目を覚ましたばかりの元・神様の少女・レーシェは
開口一番にこう宣言した。「この時代で一番
遊戯
ゲームの上手い人間を連れてきて」
そして指名されたのは、ゲームをこよなく愛す少年・フェイ。
彼は無敗のまま3勝を積み上げ「近年最高のルーキー」と期待されていた。
フェイはレーシェと共に「神々の遊び」に挑むことに。完全攻略を目指すフェイとレーシェの、
出典:https://godsgame-anime.com/intro.html
神々との究極頭脳戦の幕が今、上がる———!
1話切り
そんな『神は遊戯に飢えている。』でしたが、残念ながらクソアニメだったので1話切りしました。
お世辞にもクオリティが高いと言えるアニメではなく、典型的な低予算マイナー深夜アニメって感じの作品でした。
作画
まず1話なのにいきなり作画が終わってた。
動きがカクカクだしキャラの顔もパースも不安定。
特にサイコロの目が鉛筆で塗りつぶしたみたいに歪になってるのを見て「タイトルにも入ってるサイコロがこれじゃもうダメだ」と思いました。
また、神様が飛ばしたトランプを見て「軌道と速さが全部違う!?」と主人公がびっくりするんですが、明らかに軌道も速さも同じで動くCGのトランプが映し出されていて絶望しました。
アニメーションと説明が全くマッチしてない時点でギャグにしかならない。
ガバガバ頭脳戦
神経衰弱を使って自己紹介をするんですが、普通にシャッフルすると全て暗記してしまってゲームにならないという理由で神様がトランプを空中に飛ばします。
しかし、飛ばしても結局主人公は位置を暗記してたので意味がありませんでした。
そもそも運ゲーにしたいならめくる度に目をつぶってシャッフルすればいいだけだし、見た目が派手になる以外の理由で飛ばす意味が分からん。
そして何より自己紹介を神経衰弱でやる展開が全然面白くない。
説明聞いた時点で「なんでそうなる?」と思っちゃって付いていけませんでした。
まとめ
急に神々とゲームするという設定にも付いていけませんでしたし、10分ぐらい見て切りました。
去年やってた『ライアー・ライアー』と大分似てたんですが、最近はこういうガバガバ頭脳戦が流行ってるんですかね?
理解に苦しみます
コメント
なんかこんな感じの服のキャラ多すぎて
新アニメなのに既視感あるわ…
当時はヘンテコ扱いだった劣等生の制服も今見ると個性的で一瞬でその作品だってわかる良デザインだったんだな
急にクソアニメ収集家になってて草