原神で最古にして最大の謎と言ってもいい旅人の正体。
その正体に迫る話が今回の魔神任務の最後でナヒーダから語られました。
魔神任務第3章・第5幕はあまりにボリュームがすごくて情報過多すぎたので先にこれだけ語ります。
旅人はテイワットの第4降臨者
魔神任務が終わった後の恒例の設定開示タイムでナヒーダからとんでもない情報が出てきました。
テイワットという世界の外側からやってきた者を降臨者と呼ぶそうなんですが、旅人はテイワットにおける第4降臨者でありその前に3人の降臨者がテイワットに来ていたそうです。
更に、ナヒーダによると旅人と一緒にやってきた筈の双子の情報は世界樹に記録されており、その事実だけを考えると双子は降臨者ではなくテイワットの人間だとの事。
ファデュイも双子の事は降臨者の範疇に含めていないそうです。
双子の正体についてはこちらの記事で考察しています。
あとナヒーダは世界樹に記録されている情報は全て知っていますが世界樹によって隠されているテイワット世界の秘密については知らず、博士はそれをも知っているようでした。
「テイワットの星空は偽りである」って久々に聞いたワードですが、実はテイワットが箱庭世界とかそういう事なんですかね?
過去3人の降臨者とパイモン
確定ではありませんがナヒーダの推測によると第1降臨者は天理の調停者だそうです。
第1降臨者の天理の話をしている時にパイモンが映っているのは意味深で、以前私はパイモンが天理なのではないかとも考察していました。
しかし、実は今回色々あって世界樹から完全に存在と記録を消去されたマハールッカデヴァータを旅人だけが覚えていてパイモンは忘れていました。
旅人が消去されたマハールッカデヴァータを覚えていたのはテイワットの外から来ていて世界樹の影響を受けないからだったので、逆に言うと忘れているパイモンはテイワットの存在という事です。
さすがにパイモンが忘れているフリをして旅人を騙しているとは考えたくないので、パイモン=天理説の可能性は下がりました。
しかし、降臨者である筈の双子が世界樹に記録されているという矛盾が生じているので、降臨者のパイモンが世界樹の影響を受けるという可能性もまだあります。
感想
ハッキリとした事は分かりませんでしたが、テイワットの秘密に迫る情報が満載でワクワクしました。
旅人と双子はもちろん、パイモンの正体が一体何なのか気になってしょうがないです。
本編の感想記事はボリュームがすごいのでまた後日書きます。
本編の感想
本編の感想記事です。
第3降臨者
魔神任務第4章 第5幕で第3降臨者について触れられていました。
コメント
世界樹がテイワットの地上に向かって根をはってるみたいだし
実は本当の世界は逆さまでテイワットは地下世界説とかありそう
面白い考察ですね
それありそう
アビス・カーンルイア関連の遺跡では逆さまの噴水や逆さまの七天神像が登場するけど、本当はそっちが正しい物理法則なのかも
螺旋も深層になるほど星空になっていくの前から疑問だった 普通に考えれば下るほど空から遠くなるはず
7神の原典であるゴエティアは悪魔だしなあ…
クリフォト考えると地下でもおかしくないね
そうなると地上にあたる対もあるわけだが…
ストーリー終盤にらパイモンから今まで演技で騙してたとか言われたら普通に泣くわ
5年10年旅して言われたらすごい衝撃でしょうね
天理に戻った時のパイモンがおいら!とか言ってるのも見てみたい()
双子が世界樹に記録されてたのはナラヴァルナとしてやった事だろ?アランナラの世界任務やってたらわかる
そもそも降臨者の情報は世界樹に観測も記録もされないそうなので、双子の情報が改ざんされてるか出自が書き換えられてるかだと思われます
降臨者のテイワットに来てからの行動が世界樹に記録されるなら、主人公のテイワットでの活躍も記録されてないとおかしいだろ
ナヒーダが博士との取引で神の心破壊して天理を起こす的なこと言ってたって事は、天理は長らくテイワットに干渉してなかいってことなのかな。空or蛍に力を使った事で幼児化&記憶喪失になってたとしたらパイモン=天理でもおかしくないかも。
少なくともパイモンの同族に当たるような見た目の生き物や精霊が居ないから降臨者ではありそう。
https://www.menuguildsystem.com/genshin-paimon-actual-nature/
詳しくはこちらの記事で解説していますが、旅人のプロフィールに説明があります