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【ネタバレ注意】フリーナは水神じゃない!?予言と原子胎海の水やタルタリヤと深淵の鯨の関係も気になった魔神任務 第4章 第4幕「胎動を諭す終焉の刻」の感想・考察
内容
今回はフォンテーヌを締めくくるストーリーで、事前PVのクオリティが素晴らしくハードルが相当上がりまくってました。
しかし、正直それを超える内容ではありませんでした。
もちろん楽しめた部分も多々ありましたが、思ったよりは微妙だった。
今回は先に良い部分を語った後に次のページで悪い部分を語るという形式で行きます。
ムービーやBGMは神
事前PVで分かってた事ですが、相変わらずムービーやBGMのクオリティは神がかってました。
特に鯨の体内のBGMは最初聞いた時鳥肌が立ちましたし、相変わらずBGMの素晴らしさはズバ抜けてるなと思いました。
また、ラストという事でムービーも盛りだくさんでどれも素晴らしい物でした。
満を持してタルタリヤが登場したシーンはメチャクチャカッコ良かったですし、罪人のワルツを踊って処刑されたフォカロルスからヌヴィレットが力を取り戻すムービーも切ないながら盛り上げる感じが素晴らしかったです。
フリーナの描写
大量の尺を取ってただけあってフリーナが500年間ずっと水神を演じて苦しんでいた様子がしっかりと伝わってきました。
魔神任務中にぶっ通しであそこまで1人をガッツリ掘り下げるって中々無いので新鮮で良かったですし、フリーナの好感度がすごく上がるシーンでした。
また、フォカロルスが死刑になった事でようやく解放された時は本当に良かったと思えました。
天理や世界に関する設定
これに関しては上記の記事でも触れていますが、今回は今までよりも天理・天空の島・星海などその国以外の話について触れる機会が多かったです。
なので考察が好きな私にとってワクワクする設定てんこ盛りで楽しかったです。
フォンテーヌについてはある程度解決しましたけど、神の心・スカークなどについてはまだまだ謎だらけですからね。
ただ、テイワットの外の話が増えて来たので崩壊シリーズを履修してないと理解できないような展開にならないかどうかだけは若干心配ではあります。
次のページからは批判だらけなので見たい人だけ見てください。
コメント
約束を守るためだったといえストーリー中のフリーナの扱い酷すぎて泣ける。最後にヌヴィレットの口から話聞けるだけで、ムービー中泣いてたシーン最後にフリーナ魔神任務に出てこないし…伝説任務やらないとその後どうやって神の目手に入れたかすらわからないのはなぁ…
終盤の旅人に打ち明けるのすらぐっとこらえててフリーナホンマいい子だなって…(声優さんの演技すげぇ)
今回のバージョンで追加されたマップが魔神任務中に使われること無かったのが個人的に気になった。あのデカい塔にいったりするんかな?と思ったら、ポワソン町いって秘境探索した後はもうフリーナ裁判だったからなぁ…
終盤のフリーナは可哀そうでしたね
あと追加マップが関係無いのも確かに気になりました
シナリオライターが中国の板室さんみたいな人だったのかも…
スーパーダーリンヌヴィ様萌えをひしひしと感じた
女キャラに対して辛辣で男キャラの萌えポイントだけ丁寧であとは雑
いくらなんでもヌヴィレット押しが過ぎましたね
伝説任務の会話であったけどフリーナはカーディナルに力を全て捧げて水神としての力を失ったとしてフォンテーヌ人に伝ってそうだから裁判の時よりは誤解溶けてそう。ポワソン町からは恨まれたままだけど……
フォカロルスは普通の人として幸せに生きて欲しいとか言うだけで若干無責任に感じたわ
500年も水神として演じさせておいてその後のケア考えてないの酷い、普通の人なら発狂モノだぞ。フリーナが尋常じゃない精神力で耐えてたけどさ
フリーナの深謀遠慮と覚悟が素晴らしかったので瞬間最大風速だとフォンテーヌだけど、魔神任務全体でのクオリティはスメールの方が高かった印象です
ヌヴィレットが出張りすぎ他プレイアブルの影薄すぎ問題はヌヴィレットがほぼ七神と同格の設定上どうしようもなかったのだとは思います
スメールはプレイアブルの人外度が低いのでほどよい割り振りができたのだろうなと
ただそもそもフォンテーヌだけ神が二柱いるような状況がそもそもどうなんだろうという気持ちもします
ゲーム的にも神性能2人追加でインフレにもなってますし
二柱いるというより代替わりの瞬間に立ち会った感じなのかとも考えましたが、それならマハールッカデーヴァのように片方はNPCにする方法もあったのではと考えてしまいます
フリーナの掘り下げは良かった
演出やムービーは迫力あったけどヌヴィ様がチート過ぎてスメールには見劣りするかなぁと