最後に語り掛けて来た声
今回も魔神任務全体の感想は後にして、特に気になったところをピックアップ。
歴史改編でスカラマシュが放浪者になり旅人たちの仲間となってめでたしめでたしかと思いきや、最後にいきなり謎の声が旅人たちの心に語り掛けてきました。
この謎の声が語っていた内容は下記の通りです。
話している内容から察するにこの声の主は世界樹の情報の書き換えの影響を受けていないようです。
正体の考察
今までの情報から考えると世界樹の情報の書き換えの影響を受けないのはテイワットの外から来た降臨者だけなので、テイワット人は自然と除外されます。
なのでまだ未登場の水神・氷神である可能性は相当低いです。
次に降臨者と言えば天理の調停者ですが、どう聞いても釘宮理恵さんの声では無かったので違うでしょう。
また、クレーの母であるアリスも降臨者である可能性は結構高いんですけど、今回の謎の声は井上喜久子さんではありませんでしたしそもそも旅人たちはアリスの声を聞いたことがあるので違うでしょう。
結論
以上の事から天理以外の第2,第3降臨者である可能性が最も高いです。
この2人については現時点だと何の情報も無いので、旅人に話しかけてきた手段も理由も全て不明です。
謎の声の主が降臨者で確定したわけではありませんでしたが、完全に降臨者がストーリーの主軸になってきた感じはあります。
歴史改編を重ねるごとに旅人しか知らない知識が増えていくわけですが、これをいつか皆が思い出せる日は来るんでしょうかね?
正体が判明
2023年の風花祭でアリスと同じ魔女である魔女会・コードN「ニコ・リヤン」が声の主である事が判明しました。
魔神任務の感想
魔神任務を通しでプレイした感想です。
コメント
謎の声は白夜国やモンドの千風の神殿でかつて信仰されていた時間の執政イスタロト説が濃厚そうですよ。
稲妻を災厄から救うために雷電眞に力を貸した時間,歴史への干渉ができる存在ですし(イスタロトは瞬間を種にして未来や過去に持っていける)、世界樹の一件を察知して旅人に天の声をかけたんでしょうね。
そこは全然ノーマークでした
情報ありがとうございます、また調べてみます