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死の執政ロノヴァ
死の執政ロノヴァはナタの魔神任務で初めて登場したキャラで、初代炎神のシュバランケに力を貸しナタのルールを作った存在です。
「どの魔神よりも古くから存在し天理の意志を代表する使者の1人」とマーヴィカから説明がありました。
淵下宮の白夜国館蔵
名前が出たのはナタの魔神任務が初めてだったんですが、実は天理の意志を代表する執政の存在については淵下宮の白夜国館蔵で明かされています。
外界から訪れテイワットに居た元素七龍を撃破し天地創造を始めたパネース(初代天理)が作った4つの光る影がそれです。
また、白夜国館蔵の中では時の執政であるイスタロトについても書かれています。
イスタロトは雷電将軍の伝説任務第2幕で名前だけが出てきており、雷電眞はその力を使って現代に植えた神櫻の種を過去で発芽させたと予想されています。
あと様々な理由からパイモンが時の執政なんじゃないかという考察もありますがまだ憶測の域を出ません。
ただし、パイモンが天理と何かしらの関係がある事は今までの描写からほぼ確定しており、いつか旅人との別れが来るんじゃないかと言われています。
ちなみに執政が司る概念は聖遺物とリンクしており(死の羽、時の砂など)、残り2人は生の執政と空の執政だと言われています。
ヌヴィレットのプロフィールを見る限り生の執政はエゲリアを作った存在のような気がします。
文章だけ見るとエゲリアが生の執政みたいに見えるんですけど、それにしては存在としてショボすぎるので多分違うっぽい。
空の執政は天理の調停者なんじゃないかと言われてますが確定ではありません。
そして理が全てを作ったパネースだと言われています。
この他にもパネース関連に関しては色々な考察があります。
説明不足
そもそも淵下宮の白夜国館蔵を取ってない人も多いでしょうし、大半の旅人はパネース周りの話すらろくに知らないと思うのでいきなり死の執政を出すのは説明不足な気がします。
魔神任務カリベルトでガイアの故郷がカーンルイアである事を全員知ってるかのように語りだした時もそうですが、ユーザーが世界任務なども全て網羅した上でプレイする前提になってるのはどうだろうか。
もう少し今までの魔神任務でパネースや4執政などについて説明があっても良かったんじゃないかと思います。
あと天理や天空という言葉を色んな意味で使いすぎててややこしい。
まとめ
原神のこういう設定はワクワクする反面、もう少し分かりやすく情報を出してくれてもいいんじゃないかと思ってしまう。
まあだからこそ考察の需要が高まってるんだろうけど
コメント
最近中国製の日本語がひどすぎるゲームやった
「ああ、私は辛いです。何、貴様はよく扉を開ける!去れ!!」みたいな
そこそこゲームにも宣伝にも金かけてるゲームでも気を抜くとこのザマなので
グロシ騒動とかあったけど原神は長いストーリーやゲーム中の用語やあらすじなんかの長文多い中でよくやってるなあと実感した
でもやっぱり不明瞭なところや回りくどい文章はあるから日本語翻訳班がんばれ
これだけ儲かってるにしては雑な翻訳だなとは思いますけどね
初期の頃は自分でも見つけられるくらいなレベルのガバガバ翻訳が書物にあったな