全員死亡
ビルキースの哀歌ではジェイドが身を寄せているタニット族の人たちが登場しますが、最終的に全員死亡します。
しかもバベル主母が旅人とジェイドを相討ちさせようとした事が発覚しブチギレたジェイドが皆殺しにするという展開。
単にキャラを殺せばいいって話では無いんですが、魔神任務では殆ど人が死にませんしメタい事を言うとプレイアブルキャラは死なないので今回の無慈悲さでバランス取れてて良かったと思います。
皆殺しの後は野営地がもぬけの殻になるんですけど、バグで1人だけ生き残ってるユフトゥンがシュールでした。
ドロドロ
タニット族を皆殺しにした後バベル主母が居たところに落ちてる鍵で野営地にある扉を開くとモラがぎっしりと貯め込まれています。(20万モラゲットできる)
色々それらしい事を言ってましたが結局バベル主母もただの俗物でファデュイと協力してるし邪魔者はジェイドに暗殺させてるし、最後には旅人からジンニー奪って砂漠を支配しようともしてました。
あと同じく裏切ったアザリクとR18の関係だったりもします。
人を洗脳するのが上手い本能に忠実なおばさんって感じ。
まあだからこそジェイドに皆殺しにされるという結末がぴったりだったんですけどね。
ジェイド
事前にバベル主母が「ジェイドは裏切り者だ」と砂漠中に広めていたため砂漠にジェイドの居場所は無くなり根無し草に。
最後は旅人とも別れブンブンと一緒に何処かへ行ってしまいました。
世界任務「黄金の眠り」で両親やバックボーンについて深堀りされてから更に今回の世界任務だったので、かなり優遇されているNPCと言えるのではないでしょうか。
ちょっと情緒不安定なところはあったものの、魅力的なキャラだったと思います。
好きになった旅人も多いんじゃないでしょうか。
ジェイドに限った事ではありませんけど、見た目がモブをちょっと変えただけなのが悔やまれます。
まとめ
森林書もそうでしたがスメールは世界任務もレベル高いですね。
話がややこしくて正直私も全部理解できてないんですけど、よくできた話だったと思います。
またどこかでジェイドに会えると良いですね。
世界任務「善悪のクヴァレナ」の感想
今回と同じくスメール砂漠を舞台にした世界任務「善悪のクヴァレナ」の感想です。
コメント
層岩巨淵の志旋と今回のジェイドはまたどこかで会いたいな
スメールもまだ未開放地域が10何%?だったかあるし、またジェイド絡みの話やってほしい。
今回ほど蛍を選んで良かった事はないかも。ジェイドは空より蛍派な感じだし。
どこかの解説・考察で見た
「蛍or空がジェイドと一緒にタニット族を皆殺しにした」って説明をしていたのですが
「蛍or空がジェイドの虐殺行動を止めることができなかった」の方がしっくりくるのは私だけでしょうか?
一緒に戦っている描写がされていた以上旅人も殺してたと思いますよ