【隊長実装説】イグニッションPVは魔神任務が終わった後の時系列という考察【マーヴィカの伝説任務】

イグニッションPVとは
魔神任務が終わった後の時系列
隊長実装説
まとめ
関連商品

イグニッションPVとは

イグニッションPVはナタが実装される前に公開されたPVで、ナタキャラたちが球技をやってる様子とマーヴィカが隊長と話している様子を描いた動画。
ヌヴィレットから「ナタは戦争の国」と事前に聞かされていたため、その平和な様子に拍子抜けする旅人が多かったです。

魔神任務が終わった後の時系列

そんなイグニッションPVでしたが、魔神任務第5章第5幕が終わった後の時系列なんじゃないかという考察がされていました。
主な根拠は以下の通りです。

魔神任務が終わった後のマーヴィカの伝説任務で球技の話が出て来たから
同じくマーヴィカの伝説任務で今まで帰火聖夜の巡礼に参加していなかったシトラリが参加する流れが描かれている
チャスカの「彼女は見てるだろうか」という台詞がクイクを指しているようにも見える
夜巡者の戦争をやってた頃にしてはナタメンバーがそこまで大会に興味を持っていない

これらの点について解説していきます。

1:球技について

球技についてはマーヴィカの伝説任務で全く同じ物が出てきていました。
また、この球技は長い歴史があると言ってたので魔神任務前にもあったんですが、少なくともアビスと戦ってた時に帰火聖夜の巡礼で球技大会はやってなかった筈なので、魔神任務が終わった後の証拠にはなります。

2:シトラリが参加

シトラリが大会に参加するようになったのも魔神任務の後のマーヴィカの伝説任務からだと思われるので証拠にはなります。
ただし、今までに絶対参加してなかった証拠も無いので確定では無い。

3:チャスカの発言

チャスカの発言に関しては彼女が誰を指しているか分からず曖昧なので何とも言えません。
クイクかもしれないし、母親かもしれないし、マーヴィカかもしれない。
なので、これに関しては証拠にはなりません。

4:ナタメンバーの大会への興味

ナタ人といえば帰火聖夜の巡礼を勝ち抜いて夜巡者の戦争に参加するのが最大の名誉という感じだったので、「大会か」ぐらいのテンションなのは違和感があります。
そのため、魔神任務が終わり平和になった後のナタでやる大会だと考える事ができます。

隊長実装説

以上の事からイグニッションPVが魔神任務の後である可能性は割と高いんですが、そのせいで「隊長が生きてるから実装されるんじゃないか」と言ってる人が少数ながら居ました。

しかし、魔神任務第5章第5幕を見れば分かる通りそもそも隊長は死んだわけではありませんし、設定上オシカ・ナタから動く事はできません。
また、イグニッションPVの中でマーヴィカと隊長が喋る前に時間が巻き戻るような演出があるので、あれは過去の描写な気もします。

まあ仮に動けるようになったとしても「休ませてやれよ・・・」って思いますがね。