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【ネタバレ注意】カリベルトや罪人の新事実が判明した魔神任務第4章 第6幕『ベッドタイムストーリー』感想【メッセージ】

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魔神任務第4章 第6幕『ベッドタイムストーリー』感想
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【ネタバレ注意】カーンルイアやアビス教団・更にガイアの謎について迫るストーリーだった魔神任務 第3章 第6幕「カリベルト」の感想・考察

今回の概要


今回の魔神任務は事前PVでも判明していた通り、久々に双子の片割れと再会する内容でした。
また、ダインスレイヴが登場する回だけあって短いながら情報量が多い回でした。

この記事はあくまで感想なので、細かい解説などについてはまた別の記事でやるかもしれません。

5大罪人


開幕からダインスレイヴがカーンルイアの罪人たちに関する重大情報をペラペラ喋ってくれていました。
それぞれのざっくりした説明は以下の通り。

名前詳細
「賢者」フロプタチュール今回が初登場
「予言者」ヴェズルフェルニル魔神任務『カリベルト』でコロタールを導いた人物でありダインスレイヴの兄。
名前自体は魔神任務「罪人の円舞曲」でスカークから聞いてる。
「黄金」レインドット魔女会の一員でアルベドの母親(創造主)。
詳しくはこちらの記事
「極悪騎」スルトロッチスカークの師匠であり呑星の鯨をペット扱いしていた。
「月の狩人」レリル今回が初登場


初めて聞いた名前もありましたし全員すごそうな奴ばっかりだったので、ワクワク感はすごかったです。
それにしてもレインドットはやった事だけ聞いてたら完全に極悪人だったんですが、アルベドの母親という事で何となくいい人なのかと勘違いしてたので「やっぱり罪人なのか」と再確認しました。

話聞いてる限りカーンルイアの諸悪の根源なんですが、実際のところどうなのか会って話してみたいです。
この5大罪人に直接会える日はいつになるんですかね。

カリベルトと運命の織機について

気になる人も居るでしょうから先にスメール文字で描かれていたカリベルトのメッセージの翻訳を載せておきます。


翻訳

原文
————
Farewell Atossa
I apologize
for making you know me
unwillingly
Still I dont wish
you to forget me
————

日本語訳
————
さよならアトッサ
君が望んでも無いのに僕の記憶を埋め込んで申し訳ないと思ってる
それでも僕を忘れないでほしいな



翻訳

原文
————
You two should
get along well
as siblings
————

日本語訳(写真下部に書いてある)
————
兄妹で、どうか仲良く


カリベルトはヒルチャールの姿でイメージが固定されてたので、いきなり人間の姿で出てきてびっくりしました。
腕に巻かれたスカーフを見るまで気づかなかった。
コロタールが「カリベルトが運命の織機になる」と言ってたので、てっきりボスみたいな存在になるかと思いきや最後まで利用される存在だったのは意外でした。

ただ、運命の織機を何に使うか分かりませんって聞いた時はズッコケましたけどね。
カリベルトはともかく片割れまで分かって無いのは流石におかしい。
そんなよく分からない物のためにアビス教団が必死こいて動いてるのが謎過ぎるので、「完全に活かす方法は見つけて無いけど使い道はある」という事だと思いたい。


あとカリベルトはコロタールの姿から想像した大人の姿だという事だったので、モブ顔でもおかしい事は無いんですができれば固有顔の方が良かった。
「この顔どこかで見覚えが」って旅人が言った時に「そりゃモブ顔なんだから見た事あるだろうよ」と思ってしまった。

これはアルレッキーノの伝説任務でクリーヴが固有顔で登場したのでハードルが上がってたせいもありますけどね。

旅人は偽名?


再会した片割れと話してる時に旅人の名前が空・蛍に戻るという演出がありました。
おそらくプレイヤーが旅人に付けている名前は偽名またはテイワット限定の名前って事なんでしょうね。
元の名前で呼ぶのは片割れだけだと。

若干寂しい気もしましたけど、名前が急に蛍に戻った時は良い意味で驚きがあって面白い演出だったと思います。
あと単純にこの双子がまともに喋るのが『俺たちはいずれ再会する』以来だったのでエモかったです。

不満点

面白かったんですが、カリベルトがモブ顔な事や運命の織機が用途不明な事以外にも不満点もありました。


まず片割れとダインスレイヴのバトルを見せてくれなかった事。
ダインスレイヴは既に少しだけ力を使うシーンはありましたし、ここのバトルは素直に見たかった。
決着するところまで見せると展開的におかしくなるとはいえ、ダインスレイヴが片割れに対して剣を振るうのを戸惑い劣勢になるところぐらいまでは見せてくれても良かったはず。

ここは露骨にお預け食らった感というか手抜き感がしてしまいましたし、戦った後のダインスレイヴと会話せずにそのまま終わるのはどうなんだと思ってしまった。


あとダインスレイヴの魔神任務はいつも短いとはいえ、今回は1年以上待たされた上にいつも以上に短かったので物足りない感がありました。
重要な情報が多かったのでまだ満足度は高かったですが、もう少しモブの話が長かったらキレてました。

これだったらもう少し早く実装するか、ボリュームを増やすかしても良かったんじゃないだろうか。
また、カリベルトや罪人については分かりましたが、「運命の織機は何に使うかよく分かりません」「片割れの目的もよく分かりません」という事で、あまり話が進んだ感じはしませんでした。

まとめ

情報量が多かったのは良かったですが、やや物足りない感もする魔神任務でした。
まあ待たせすぎてハードルが上がってただけで、元々ダインスレイヴは重要情報を少し匂わしてどっか行くポジションでしたけどね。



管理人
管理人

いつかダインスレイヴのストーリーを大ボリュームでやってくれると信じてます



掘り下げや振り返り


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コメント

  1. 匿名 より:

    自分からおびき寄せた癖に情を捨てきれず負けるって客観的に見るとバカみたいなんだよな
    途中まで優勢だったけどトドメを刺す際に剣先にためらいが出て〜みたいな戦闘描写をしっかり見せてくれれば全然印象違かったのに
    大筋のストーリーは良かったけどボリューム足りてなくて荒削りになってる

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