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今回のストーリーの概要
今回の魔神任務「灼烈の反魂の詩」は夜神の国に潜む敵をマーヴィカと旅人が倒しに行くというストーリーです。
フォンテーヌまでと比べると実に単純明快な内容でSNSを見てる限り評判は良いみたいなんですけど、正直個人的には微妙でした。
なお、この記事はあくまで感想なので、隊長の細かい解説や死の執政ロノヴァなどについては別の記事でやってます。
良かった点
まずは良かった点を挙げておきます。
悪かった点については次のページで解説。
王道展開なので分かりやすい
今までの原神は結構ややこしい話が多かったので、それらと比べるとナタは王道展開で分かりやすいです。
最初から最後までナタvsアビスという構図は変わらず内部争いなども殆どありませんでしたからね。
隊長も割とすぐ味方になったし。
今までの魔神任務は難しいという声も結構あったような気がしますが、ナタの魔神任務が理解できなかったという声は殆ど聞きませんでした。
やはりまずは理解してもらわないと始まりませんからね。
バトルが熱かった
グーシィ・トースとのバトルは特殊な物になっているんですが、そこで古名の継承者たちのカットインがそれぞれ入る事や大ダメージを出せる特殊攻撃は激アツでした。
今までバトルの最中にああいう形でムービーが入る事は無かったため、演出面で進化を感じました。
また、ラストバトルの演出だけに限らず、ナタに入ってから色々な面で演出や見せ方は進化してるなと感じてます。
隊長がかっこよかった
マーヴィカの代わりに自分を夜神と融合させナタを救った隊長はかっこよかったです。
最初からナタを救うという目的が一貫していてブレないのが魅力的でしたし、カーンルイアの人たちがどれだけ苦しんできたかは今までのストーリーでも痛いほど伝わっているので、ロノヴァに復讐したいという気持ちにも説得力がありました。
また、不死の呪いを逆手に取りロノヴァに選択を迫る作戦も意外性があって良かったですし、剣を突きつけてるシーンは単純に構図としてもかっこよかった。
実装されない可能性が高いのが惜しいキャラです。
コメント
ユーちゃんに薬飲ます必要あったの?とか写真撮影とかサインとか話の本筋に絡まない所で足止め喰らうのはストレスしか感じなかったですね…
ナタの話は結構駆け足で進めている感があったのでどうしても埋めきれなくなった所に対する苦肉の策なんでしょうが…(じっくり尺を割けない理由がそもそも分からないけど)
これ以降どういう展開になるのか分かりませんが完全放置に近いイアンサを一体どうするんでしょうかね…?
面白くないパートが長かったですね
イアンサは見聞任務やって終わりでしょう
体感だと本筋2割・尺稼ぎ8割くらいに感じてしまった
行く前に長々と宴して、カチコミはサラッと終わって、また長々宴パート、そしてちょろっと真相パートやったらまた旅人英雄譚を子供達に語る場面を見せられて…もういい加減にしてくれ!と口に出た
本筋もピンチにナタの皆の歌や思いが届いて盛り返すんだろうなとか、マーヴィカの死は隊長が肩代わりするんだろうなとか予想通りすぎて、奇を衒わないのはいいけどだったらそのぶん降臨者の情報とかの情報開示多めにしてほしかった
情報的に物足りなかったですね
スメールとフォンテーヌに比べて話の流れがみんなの友情パワーでゴリ押して解決するのが適当に感じてつまらなかったな。
予想を上回ったり、先が読めない展開になることもなかったから残念。一章が一番おもろかったわ
スタートダッシュは過去一で良かったんですがね
同じ主人公ヨイショでもEDFは最高に気持ちいいんだが原神は何故かイラッとする
サイン会とか俗っぽい持ち上げ方をしてしまったからですかね
キィニチとかいう声が良いかっこいいモブに出番来たら起こして
もう彼の出番は・・・
結局ナタで1番おもしろかったのは4幕で月の残骸が見えたとこだったな…
ワクワク感はあそこがピークでした
降臨者の情報は、ぶっちゃけ神の心を隊長の代わりに奪いにくる執行官か、半年以内実装が告知されてるスカーク関連でマーヴィカと絡めてくるんじゃね。今回のナタ関連だと捻じ込むにはちょっと無理あるし
前半と合間のパーティ要素は一番くどかったわ。共感性羞恥というか。ああいうの苦手。そもそもナタ編って異世界なろう系っぽくて最初から嫌いだし
スメールやフォンテーヌが限られた人物が真実を知ってるセカイ系テイストだったので好みは分かれると思うね
個人的にはフォンテーヌよりは良かった