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『ふつうの軽音部』とは
『ふつうの軽音部』は2024年1月14日にジャンプラでスタートした作品で、原作は「クワハリ」先生、作画は「出内テツオ」先生が担当しています。
衝撃的な展開やエロがあるわけでは無いんですが、着実にファンを増やしていき今では日曜日の閲覧数トップに君臨しています。
また、次にくるマンガ大賞のWEB部門でも1位に選ばれ話題になっていました。
以下あらすじ。
ちょっと渋めの邦ロックを愛する新高校1年生・鳩野ちひろ。新品のギターを背に、軽音部の門を叩くも――!? 超等身大のむきだし青春&音楽奮闘ドラマ、スタート! ※作品内使用楽曲はJASRAC申請中
出展:https://shonenjumpplus.com/episode/16457717013869519536
単行本4巻の売上
そんなふつ音の単行本1巻が11月1日に発売されたんですが、POSデイリーランキングによると初日の順位は8位と絶好調でした。
まだ4巻しか出てないのに既にダンダダンに迫る売上になってますし、バトル物でもなく露骨なエロや萌えなども無いのにここまで売れてるのは相当すごいと思います。
もちろん次にくるマンガ大賞に選ばれた影響もあるでしょうけど、この作風で1位に選ばれたのがすごい。
次の看板
4巻の時点で既に人気ですしアニメ化するとすごいバズりそうな雰囲気があるので、おそらくジャンプラの次の看板になるんじゃないかと思ってます。
バズり方によっては発行部数1000万部とかも夢じゃない気がします。
実在するバンドの曲を歌うという攻めた内容ですが、逆に本家に宣伝してもらえたりしたら更にバズりそう。
まあ賛否両論にもなりそうですがね。
まとめ
閲覧数はそこまでぶっちぎりでも無いのに売上の伸びがすごい。
同じぐらい閲覧数があっても単行本は全然売れてないジャンプラ作品が結構あるので、ふつ音は本当に好きなファンが多いんだろうなと思います。
管理人
ぼざろの次はふつ音が来そうな気がするな
コメント
面白い漫画の中にも本棚に置いておきたい漫画とそうじゃない漫画ってあるよね
これは個人的には前者