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経緯
経緯はこんな感じです。
なお、ざっと検索してみた感じだと実際にハンバーグが出てくる事に対して批判してるポストは見つけられませんでした。
元からガバガバ
こういうのは大体「読者が分かりやすいよう自動で翻訳されてる」で済む話ですし、ハンバーグを気にするならアルファベットが使用されてる事や”えっち”というワードなども引っかかりそう。
私もかなり細かい方ですが、流石にそこに関してはお決まりという事で解釈してます。
あとフリーレンは魔法の世界なのにどんな魔法が使えるか今一つ説明してくれませんし、バトルも基本的にご都合だし、「魔族は死んだら魔力の粒子になる」って説明した後に過去回想で魔族の死体がごろごろ転がってたりしてガバガバ。
ハンバーグに引っかかる人だったらそこまでに数えきれないぐらい引っかかるポイントがあっただろと思ってしまう。
まとめ
言ってる事自体は間違ってないんだけど、流石の私でも「その見方は疲れるだろ」って思っちゃいました。
管理人
そもそも金曜ロードショーで放送しただけでなろう系の延長みたいな物だし
飛行魔法について
【ハンバーグより重要】14話で「飛行魔法で馬車を飛ばせるのは僅かな時間」とフリーレンが言ったが、4話でデカい船を持ち上げてたのは何だったのか【矛盾】
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飛行魔法についての個人的な疑問。
コメント
現地の言葉では『グベン軍10日目の慟哭』を日本語で『四面楚歌』にしてくれるような
グランバハマル語翻訳みたいなもんなんだと思うわ
いきなり「ツァイプラァできたよー」とか言われても困るし
「ツァイプラァはシャクチャムの実すりつぶして出来たトーマイという調味料を…」
なんて解説始まってもテンポ悪くてしゃーない
その手の「世界観に拘るあまり、固有名詞を盛り盛りにして読みづらくしてしまう」というのは中高生くらいの創作小説であるあるなミスやね。
そんな面倒臭い見方をして変なお気持ち発信をする奴がいるから創作物の自由がなくなっていってるってのもあるんだろうな
ハンバーグどうこうって言ってトレンド入りさせたこと自体が広告代理店とかのバズらせ工作ぽい
ファンタジーて中世の欧州の世界観だからドイツ発祥の名称は別におかしくはないのでは
Xを使った宣伝な希ガス
ラジオでやたら主題歌が流されてたりでかなり広告に金掛けてるのは確か。
推しの子も同じところが広告やってるんだろうな。
>流石の私でも「その見方は疲れるだろ」
自覚はあったんやね このブログをみたアニメや漫画の評論の感想がだいたいこれだったわ
一般人はこのブログの感想見て同じこと思ってる
え?ああ、うん、まぁそうなんだけど。なにその話まだ続けんの?😅
ってなるタイプよな
現実では、わざわざ言わなくていい事を言う奴の方が嫌われますよね…w
分かりやすくするためにあえて現代的な表現をするのは昔からあるから、そこまでは気にはしない
忍たま乱太郎の原作は戦国時代なのに「100mを10秒で走ったよ」とか言ってるし、柳生一族の陰謀って映画ではたしか「〇〇の一大スキャンダル」ってナレーションしてたはず
忍たま乱太郎で思い出したけど、忍たまのバランス感覚ってすごいんだそうで。
アヒルさんボートみたいにあからさまに可笑しい物は出てくるけど、キリ丸が好きな小銭に時代設定よりも後に製造・流通された物は出さないとか、(現在の考察では実際に使われていたか怪しいとされる)忍者刀は出てくるが、絶対にそれを背負わないし、忍者らしいものが出てきた際はちゃんと解説を入れたりするなどの視聴者を置いてけぼりにしない配慮がなされてたりするとか…
なろう系は体力使わないように流し見してるからな
これに関しては薄っぺらいストーリーと同じくらいどうでもいい
俺はハンバーグの語源も知ってたから一瞬気になったけど一瞬でそのことも忘れた
どうせ作者は何も考えてない