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説明ばっかり
今回のフリーレンは説明ばっかりでつまらなかったです。
バトルは少ししか無いし、バトルしてる時もだらだらと説明ばっかり。
おまけにエーデルが言ってた「現代はその場にある物を操ったり変化させるのが主流」という話は一次試験でも聞いたので、繰り返しになっててくどかったです。
これは今どきのアニメ視聴者が真面目に見てないのでそこに配慮してくどいぐらい説明してるのかもしれませんが、個人的にはただテンポが悪いだけでした。
それにその理屈なら操る物質を常に携帯するか生み出せるようにしとけって話ですし、ユーベルは何の媒介も無しにスパスパ切り裂いてるので説得力がありませんでした。
ガバガバ
「ソルガニールは相手の全身を視界に収めないといけない」と言ってましたが、ユーベルが壁から顔出して複製体の全身を見てました。
そこで拘束して終わりかと思ったらいきなり突っ込んでいったので笑っちゃいました。
おかしいって描いてて分からないんですかね?
仮にこのシーンがただの演出で実際は姿が見えるほど覗き込んでなかったとしても、相手の全身を視界に収めないといけないなら壁に体を隠しつつ顔だけ出せば一方的に拘束できる筈。
また、今回「近づきすぎると全身が収まらないので拘束できない」と言ってしまった事で、22話のラントに数十センチの距離まで近づきながら拘束してた事と完全に矛盾してしまいました。
ソルガニールはチートな上にガバガバで矛盾を生み出す魔法なのでこれ以上使わない方が良いのではないだろうか。
決定的だったのはソルガニールでしたが、他に疑問に思った点は下記の通りです。
- 戦闘力皆無だと言われていたエーデルがデカい岩を飛ばしていた
- イメージの話で言うなら地形を変えるほど地面を持ち上げられるリヒターの方がすごそうなのに髪の毛を操るだけのゼンゼが格上扱いされてる事
- ヴィアベルたちのところには3人全員出て来たのにデンケンなどの複製体は出てこない謎
まとめ
相変わらず都合良いしガバガバな作品だなと思いました。
まあ「鳥を捕まえる魔法」なんて物が急に出てくるんだからお察しでしたが。
フリーレンは変な花に眠らされてたんだから眠らせる魔法でもあれば終わりな気がするが
25話 感想
25話の感想です。
コメント
一級受けるレベルにしては戦闘力が低いってだけの話では?
地面を持ち上げるという簡単なイメージより髪の毛一本一本イメージする方が難しいという話では?
複製体はこの後まだ出でくるとか考えられないんですか?結論早すぎでは?
低いじゃなく皆無と言ってました
イメージが難しかろうが髪の毛であの地形の変化を起こせるとは思えませんし、簡単と言うなら誰しも地形を変えるほどの大魔法を使える事になります
この後の展開は知りませんがヴィアベルたちのところに3人出てきてデンケンたちのところに1人しか出てこない時点でご都合です
本誌で流し読みした程度なのでアニメと描写が違うのかもしれませんが覚えているところだけ
ゼンゼは髪に何重にも魔法をかけてて無数の手段で戦えるみたいなこと言われてたので操るだけではないらしい
ゼンゼが格上扱いされてるのはゼンゼは1級試験に受かっててリヒターはそうじゃないから(髪一本一本にいろんな魔法をかけるのは人間がイメージできる事じゃないとかも言われてたような気がします)
花(魔物)の魔法体系は人間と異なるからよほど知られてて研究しつくされてる魔法じゃないと対策できてないらしい(飛ぶやつはあんま研究できてないけどそんまま転用できてるらしい、なんで?)
展開に都合のいい魔法生えてきすぎだしモンスターが出てくるところの描写がいかにもなろうすぎて試験編終わったあたりで読み飛ばすようになっちゃいました。
全体通して筋が通っておらずその場その場のご都合に感じてしまいました
前話の感想出していないのは何故ですか?
毎回書いてるわけじゃ無いので特に理由は無いです
漫画の方ではエーデルは攻撃してなかったと思います。そんなことより潜伏中にがっつり喋ってて聞こえない方が変に思えました。
もう少し小さな声で喋るべきでしたね
言われてみればそうである
自分が真剣にアニメを観ておらず、その場のノリだけで観てた事に気が付いたわ
戦闘描写が1分にも満たないのヤバすぎ