【クソアニメ化フラグ】魔法使い選抜試験が始まって一気になろう系と化し、カンネとラヴィーネのせいで百合豚が大量発生してしまったアニメ『葬送のフリーレン』18話感想

魔法使い選抜試験
1. 百合豚が大量発生
まとめ
「フリーレンのストーリーが分からない人が居る」
19話の感想
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魔法使い選抜試験

ジャンプ漫画みたいなよくあるバトルが始まるという事で不評だったらしい魔法使い選抜試験が18話から始まりました。
実際に見てみた感想としては評判通りよくある内容でした。

他の作品と比べて何か目立った部分があるわけでもなく、フリーレンとフェルンはチームバラバラだしシュタルクに至っては存在が抹消されててこれまでの展開を活かすような内容でも無かった。

あとフリーレンが魔法使い選抜試験について興味無いアピールを繰り返したり、試験管たちがフリーレンを見て「あれは誰だ？」って言いながら後にびっくりするフラグを立ててるのがなろう臭すごくて笑っちゃいました。

一部ファンはよくこれで「フリーレンはなろう系とは違う」なんて言ったなと思う。
フリーレンの「俺なんかやっちゃいました？」感とドヤ感がすごくて、アニメーションのクオリティがすごいだけの高級なろう系でした。

百合豚が大量発生

フリーレンがチームを組んだカンネとラヴィーネのせいで百合豚が大量発生してました。
Xを見てると「百合キター！」みたいな感想が大量にあってキツかったです。
ちょっと取っ組み合ってデレただけで百合ってどんな脳みそしてんだか。

あとリコリスリコイル・水星の魔女など百合豚が大量発生する作品は終盤でクソアニメ化するという個人的ジンクスがあるので、フリーレンもフラグが立ってしまいました。

この2人のどちらかが殺し屋魔法使いに殺されればそのフラグも折れるんですが、キャストから人気キャラにしようという意思がプンプン伝わってくるのでそれは無さそう。