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馬車を飛行魔法で飛ばすのは無理
14話でフリーレンが「飛行魔法は原理が分からないまま使ってて応用が効かないから人より大きなものは僅かな時間しか飛ばせない」と答えていました。
しかし、私はこれを見て色々と疑問を覚えてしまいました。
デカい船
4話でデカい船をフリーレンとフェルンの2人がかりで持ち上げてたわけですけど、あれが持ち上げられて馬車ごとき飛ばせない理由が分からない。
しかも船は水中にある物を持ち上げてるのに対して、馬車は既に浮いてる物をゆっくり落とすだけで良いのでかなり負担は減るはず。
私はアニメ勢なので原作勢だったら理由を知ってるのかなと思いググってみましたが、ヒットしたのは1件のnoteのみ。
「操作魔法と飛行魔法は別」という個人の考察で、作中ではっきりと語られた事は無いみたいです。
これって結構な矛盾に見えるんですが、誰1人ツッコんでないのが違和感ありました。
もし納得して見てる人が居たらどういう解釈してるのか教えてください。
飛べるようになってから40年
あとこれは矛盾かどうか不明ですけど、フリーレンが「私達人類が空を飛べるようになってから40年も経っていない」と言ってました。
という事はフリーレンが空から降りてきたリュグナーの回想は40年以内って事で良いんですよね?
アウラの手下を率いたリュグナーと戦ったらその時アウラの存在に気づいてそうなので、回想の時のリュグナーは野良魔族で戦ったのは30年~40年前。
そしてリュグナーがアウラに仕えてたのはヒンメルが死んで活動再開してからの29年ぐらいって事になります。
だとしたらアウラが500年も生きてる割に案外短い付き合いなんですね。
まとめ
ちょっと真面目に考え始めるだけでかなりボロが出てくるので、やはり世界観や設定はかなりガバガバな作品だなと思いました。
まあ日常がメインの内は気にしてる視聴者は殆ど居ないでしょうけど、魔法でバトルがメインになっても気にしないままなのだろうか。
なろう系みたいな扱いなら良いんだけど「フリーレンは他とは違う」みたいに神格化されてるのがモヤモヤする
18話の感想
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コメント
某なろう井戸みたいなそれが出来るならアレもできたやん…ってのが多い作品だなあ
もちろん気にしないで楽しむのがいいんだと思いますが
一部の自称わかってる勢からハイファンタジー扱いされてるのは違うかなあと
ハイファンタジーって宗教から歴史から文化まで設定読むだけで数日かかるレベルの作り込みされてるもの
ハイファンタジーは高尚なファンタジーって意味じゃないよ
架空世界の物語は全部ハイファンタジー
まあ言いたいことはわかります
雰囲気重視の作品なんだから設定矛盾を起こさせない努力はしてほしい
なろう作品でもそのあたり頑張ってるのもあるのにね
さらっと流せば別に良いんですが長々と説明して食い違ってるのでスルーできませんでした
魔法の設定がフワフワしすぎててその場に合わせて都合良い事言ってるだけに見えてしまいました
相変わらず他の人ほとんど全員が「割りとどうでもいい😃」と思ってるとこに引っ掛かるお方やね
名探偵の素質ありそう
つまりフリーレンはほとんど全員が割とどうでもいいと思ってる事を長々と説明してしまうアニメって事ですね
うーわひろゆき論法かよ
そういうあなたは具体的に反論できないから変な名前付けて見下す論法ですね
ププッ
自分から喧嘩売ったのに見事に返されて惨敗しててワロタ
まぁ人に喧嘩を売る以上逆襲された時の返しくらい考えておかなきゃね
「うーわひろゆき論法かよ」はあまりにもお粗末
ブログの主題から論点をずらして管理人の人格攻撃に走ってる時点でひろゆき論法やってるのはこいつという頭のお粗末さもあるのがね……
レッテル貼りしたら勝てると思ってる幼稚さよ
ファンタジーやSFのあるある
設定を入れれば入れるほど「この宇宙どうなってんだ…?」ってなる
フリーレンはそれ以前の問題な気がします
魔法はまぁ雰囲気かもしれませんが、敢えて解釈するとクレーン的な使い方と純粋な飛行で違うとかですかね?(私もアニメ勢なので適当想像。
船もリュグナー対面も地面が比較的近いので、物体や人間を魔力の見えないクレーンのようなもので持ち上げる。これは支える頑丈な地面があってのこと。
対して馬車は既に浮いてる状態で、魔物のせいで結構上空、地面から支えられずに純粋な浮力(飛行なら揚力?)のみ働かせるとなると厳しいとか。
完全に手元を離れて浮かせてるのでイメージしづらいです
どうもフリーレン関係の管理人のご意見には違和感があったんですが、やっと理解しました。魔法の設定に関する説明がなくて「フワフワ」していると思われているのが全ての根幹にあって、うまく解釈できないところを「矛盾」や「ガバガバ」といった表現で表していたんですね。
自分は個人の解釈で如何様にも捉えられる範疇と思っていたので、「フワフワ」はわかるんですが「矛盾」は別にしてないよな、と思っていました。静止中の船だけ持ち上げるのと、落下中の乗り物&人間を浮かせるのって、条件が違いすぎて比較にならないと思いましたし。
ちなみにフリーレンとリュグナーの出会いについて、原作は1コマだけだったんですが全然空飛んでなかったので、アニメの微妙な過剰演出が余計に管理人を困惑させているんだと思います。
魔物に掴まれてる間は静止してるような物ですし、倒した後にそれをゆっくり下ろすのと船を持ち上げる事にそれほど差はない気がしました
馬車さえ浮かせれば人間はしがみついてれば良い訳ですし
フリーレンとリュグナーが最初に出会ったところは、原作だと1コマしか描かれていないんですけどフリーレン全然飛んでなかったですよ。アニメの過剰演出です。
ググってみたらそうらしいですね
やり過ぎちゃったパターンですか
この作品の魔法はCRPGよりはTRPGよりに考えられているようには思います。
で、大概の作品では物体を動かす魔法と飛行する魔法は別扱いになっています。理由はゲームのバランスに依存するところではありますが、この辺のお約束に沿ってる節はありますね。
あと、全体的に魔法の対象が異様に限定的なものが多いので(メタ的には目的をわかりやすくするためでしょうが)、ちょっと用途を変えるだけでもかなり大変な世界なのかもしれません。
実際のところ、話の流れを重視していて、設定の整合性はそこまで重視はしてない感じはしますね。年表がずれちゃったりするのはまずいでしょうが、それ以外は、そんなもので流すほうがいいかもしれません。
自分を飛ばすのと他の物を飛ばすのが別って言うなら理解できるんですが、船だって持ち上げた後に下ろしてる筈ですから馬車も同じでは?と思ってしまいました
原作の読後感では細かい説明等はどうしても蛇足になるだろうなと思えるのですが、アニメ視聴の時間感覚では説明不足と感じますね
リュグナーの回想シーンは原作では飛んでなくて高い場所にいるだけです(一コマだけ)
魔王討伐前の場面ならアニメの演出ミスといえるでしょうけど、リュグナーの記憶イメージではあんな感じだったという好意的解釈
死んだら粒子になるはずの魔族の死体も転がってましたし全部イメージって事なんですかね
ああ確かに魔族の死体っぽいのが残ってますね
ビジュアル重視で深く考えて演出されてるのではないのでしょうね
矛盾点を後から辻褄合わせして布石みたいにする作品も稀にあるけどそういうのは期待できなそうなのか
魔法の矛盾に関してですが、いつ打ち切りになるか分からない週刊連載漫画の都合上、初期は特にこれといった設定を決めずに描いていて、人気が出て連載の長期化が決まったことで改めてちゃんと設定を決めたために起きてしまった辺りが正解なのではと思います
まあ、矛盾に気づいちゃうとそれが気になって作品に集中できなくなるってのは分かりますw
創作物や流行り物に対して期待しすぎな気がしますね。
ガチガチに設定固めた物語を見たいなら一本で完結する映画とか見た方がいんじゃないですか?
ノーラン監督の作品がおすすめですよ
ガチガチに固めろとは言いませんが、少し前の描写と明らかに食い違ってるので気になってしまいました
人の楽しみ方を指図する人って何様なんでしょうね
ここの管理人が何をどういう楽しみ方をしてようと別にいいじゃないですか
アニメの感想ブログごときに期待しすぎな気がしますね
自分の意見と異なる意見が見たくないなら賛美コンテンツだけ見てればいいんじゃないですか?
Youtubeとかおすすめですよ
魔法の種類がピンからキリまで細分化されてる世界観なんだから「無人の無機物」と「複数の人間を搭載した無機物」が同じ魔法の対象にならないってだけじゃないの…
紙飛行機を飛ばす魔法でも、クソデカ紙飛行機に人乗せたら多分飛ばないでしょ
「銅像を綺麗にする魔法」はそのへんの村人でも持ってて「衣服を綺麗にする魔法」はフリーレンの師匠の師匠レベルじゃないと持ってない希少性だったんだし
それは一瞬考えましたが「水中にあった船にも魚ぐらい居ただろうな」って事でダメでした
空中の馬車は中の人間を守る必要があるけど、水中の船にいる魚は別に気にしなくていいから浮遊魔法を使えたんでしょう。
仲間と魚では命の重さが違うという意味でも、中の魚が下に叩きつけられても水があるから平気という意味でも。
そもそも馬車をゆっくり降ろせば中の人を守る必要なんて無いので、あんなデカい船を持ち上げられて馬車を安全に降ろせない理由にはならないです
ハンターハンターでもキルアがあの暗殺一家にいながら念能力を知らない、また念を習得してから家に帰っていないのに「あれはゼノ爺のドラゴンダイヴ…!」と念能力名までなぜか知っている。
(孫相手とはいえ暗殺者が技名と特徴を教えるのか?という疑問)
という矛盾があるが、それだけで「ハンターハンターはガバガバ!」「世界観の作り込みが甘い!」って意見になるんですかね。
フリーレンのクッソ細かい魔法原理と同じでそんな小さい矛盾点だけで作品自体への評価まで繋げるのは大げさでしょ。
フリーレンの記事でハンターハンターの話をあまりしたくないんですが、キルアは一旦GIから出て兄貴特注のヨーヨーを受け取ってるので帰った可能性はありますよ
人気ヒット作内での設定の違和感という点でやや似てると思い引き合いに出させてもらいました。
物理的に知るタイミングはその通りの期間であり得ますが、身内とはいえ暗殺者が自分の念能力を教える、あるいは披露するでしょうか?
H×Hに対する矛盾点の議論はぶっちゃけ例え話なのでどう着地してもいいんですが、フリーレンのこの点は返信のような、管理人の中で都合のいい解釈はできないんですか?
フリーレンは長々と説明した挙句食い違ってるのでツッコミを入れています
それに無理やり都合のいい解釈をしないといけないならそんな説明に尺を使ってるのは結局ダメって話です
アニメ途中まで見てなんで飛んでいかないの?って思ってここに辿り着きました。関所なんて飛び越えていけばいいのにって。後に説明があるようですが突っ込みが入ったから説明入れたのかなぁと想像してしまいます。
原作だと物理的には可能だけどあとから法的に面倒だからって、後出しでもなんでもなく説明されてるよ
空飛ぶ魔族対策で越境行為は厳しく監視されてるし。
というか関所という存在がある時点で、法律の存在があるのも常識的に考えたらわかるよね
現実的に考えて飛び越えたらいいのに!って発想で脳みそ止まって現実的にズルしたらどうなるのか、ってことまで考えようよ。
フリーレンも緊急事態ならズルしただろうけど趣味の旅だし関所超えで起きるリスクを甘んじて受け入れるわけないだろ。
関所を飛び越えないのは個人的に違和感ありませんでしたが、地中を潜る魔法が無い事前提で話が進んでるのは都合良いなとは思いました
そもそもの話なんですけど、
「自分の足が地についた状態で巨体を浮かせる」
のと
「自分自身も空中にいる状態で、さらに別の物体を浮かせる」
だから2つのシーンはまったくの別物じゃないですか?
フリーレンの応用が効かない、というセリフは
「人間を飛ばす魔法で 馬車を浮遊させる応用」
という意味ではなく
「自分に浮遊魔法を使った状態で さらに馬車を浮遊させる応用」
という意味なんじゃないですか?
馬車を飛ばせばそれに乗ってればいいだけなので自分に飛行魔法を使う必要は無い筈です
いいえ、原作同シーンでフリーレンが商人を、フェルンが僧侶を飛行魔法で運び、馬車とシュタルクはそのまま落ちてもらうという発言があるので、飛行魔法には確実に重量制限かサイズ制限があります。
フリーレンの子供ほどの体格、反対に膨大な魔力量があるにもかかわらず、運べる人数がフェルンと変わらないのでそこが「馬車への応用が効かない」ということなのでしょう。
じゃあなんで船は飛ばせたんだという最初の話になりますが、30話内では
戦士シュタルクの「馬車くらい”浮かし”たりできないのか?」という問いに
フリーレンは「”飛ばせ”ない」
と細かながら訂正して答えています。
にもかかわらず、その後魔法使いフェルンは「衝突直前で”浮かせる”のは?」と発案し、フリーレンも今度は計算しだいでは可能な旨を返答しています。
飛行魔法は?というシュタルクを否定し、地上ギリギリで浮遊魔法は?というフェルンに妥協して肯定しているので、飛行魔法と浮遊魔法はまったくの別物という推測はできませんか?
*訂正
シュタルク「”飛行魔法”で浮かせられないのか?」
レビテーションとレイウィングは別の魔法みたいな
できません
そもそもこんなに持ち上げる作品じゃないよ。
個人的には好きだけど、このジャンルが好きなら設定が甘すぎる。全盛期なら見向きもされないと思う。
そもそも継続してみてるのは話題になってるから見てる層と、もともとジャンルが好きな層だけ。
万人受け覇権みたいな売り方が間違ってた。金だけかけてそっとしといたほうが受けた気がする。
おそらく2期くらいまでは予定しているだろうけど、サンデーはまだまだコナン頼りだろうね。
2回ともそもそもって書き始めなのが気になって内容が入ってこない
あたかも真理を示していると錯覚してしまうのかな
馬車は短い時間なら飛行魔法でも飛ばせる、じゃあ上空から落ちてるどのタイミングで飛ばすのかって話だと思う。
仮にシュタルクの意見通り落下開始直後から飛ばすと、対空時間が短いから高度50mから始まり30mくらいまで飛んで時間切れ、地面に叩きつけられる。
じゃあ落ち始めてしばらくしてから飛ばそう、というのがフェルンの意見。
高度50mから自由落下して…20mくらいから飛ばそう!
でももし高度3m、2mくらいで魔法が切れただけでも馬車は無事では済まない。
(馬、商人も最悪骨折するだろう)
だから高度20mよりさらにギリギリ、高度10mくらいで飛行魔法を使わないといけない。
この数字は全部わかりやすくしてるだけだが。
動かない船と違ってそれなりの速度で移動する落下物を、どれくらいの加減速、速度で飛ばすのか?さらに船と違って練習する時間も回数もない。
それがフリーレンの「自由落下を相殺できるか計算しないと」というセリフになってる。
仮に残り10mから飛行魔法を使って、いきなり空中静止状態では搭乗者は馬車のなかで叩きつけられ、馬はロープに締め殺され意味がない。
自由落下速度しているのを限りなくなめらかに減速させ、着地させる必要がある。
これって船と条件全然違くないか?
アクセルを数秒踏むだけで高いところへ行くのと、高いところから数秒のブレーキだけで無事に止まるのでは、同じ秒数でも求められる技術に雲泥の差があると思う。
文章が長いです
船だって持ち上げてから叩きつけてるわけじゃ無さそうでしたし、あれをゆっくり降ろせるなら馬車だって降ろせると考えるのが自然でしょう
擁護勢の無理筋な擁護が痛々しすぎるね
俺はガバガバを楽しんでるんだ!それの何が悪い!で済む話なのに「これは完璧な物語なんだ!俺が認めた作品に矛盾なんかないんだあぁ」って発狂して長文投稿してるの本当に見苦しいよ
矛盾は矛盾と認めた上で楽しめばいいのに
それは違うんじゃないかな、今回のはそもそも矛盾している、していないを明確に判断できるほど描写が足りていない
矛盾してないと思う側は、管理人がちょっとした説明ではなかなか納得してくれないのをわかっているから、物理的な現象や状況の違いを頑張って説明していて長くなっちゃう
それを発狂して長文投稿って言っちゃうのはろくに人の文章読めてない証拠だし、読んでないならわざわざカッコつけて批判しなくてもいいんだよ
やっぱ良いとこ見てるよなこの人
作者だけは穴の無い完璧な設定と思ってるけど、外から見たら普通にガバガバだったパターン
作者こそ常に作品外にも視点を持ってないとダメなんだよなって
自分の世界観にのめり込めるのは良いことなんだろうけどさ
まあ同人界隈だと一番イタいやつ
なぜ矛盾に思うかがわからない。
大抵の人は地面に立って物を持ち上げる事と飛ぶ事が違う事を知っているから矛盾に感じないじゃないかな?
船を引き上げるのは、魔法をクレーンのように使ってると思ってる。
同じように馬車を持ち上げられないのは、クレーンも一緒に落ちてるからじゃないの?
正しい解釈かわからないけど、矛盾と言い出すほどの事じゃない。
その理屈だとフリーレンたちは地面に埋まっちゃいますよ