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『道産子ギャルはなまらめんこい』とは
『道産子ギャルはなまらめんこい』はジャンププラスで連載中の「伊科田海」先生の漫画が原作のアニメで、制作は「SILVER LINK.」と「BLADE」。
元々はジャンププラスで読み切り版が掲載され、それが好評だったため連載化した作品です。
以下あらすじ。
東京から北海道北見市に引っ越してきた、四季翼。目的地の隣町でタクシーを降り、近所を散策しようとするが…北海道の広大な大地と極寒の中、途方に暮れてしまう。そんな翼の前に現れたのは、“道産子ギャル”冬木 美波だった。道案内をきっかけに知り合った二人は、なんとクラスが同じで、次の日には再会することに!体も心も距離の近い美波に終始ドギマギする翼だが、休みの日にお家デートに誘われるのだった。
出典:https://dosankogal-pr.com/
1話切り
そんな『道産子ギャルはなまらめんこい』でしたが、残念ながら私には合わなかったので1話切りしました。
以下1話切りした理由。
- 主人公のキョどり方が一々キモい
- 東京から来たって聞いただけでテンション上げて初対面の相手に腕組んじゃう奇乳ヒロインがキモい
- 初対面でいきなり露骨なエロを披露したりヒロインをキラキラ見せる演出が何回もあってキモい
元々ジャンププラスで何となく敬遠してた作品でアニメ化を機に見てみたんですが、見事に合いませんでした。
ご都合が必ずしも悪いってわけでは無いんだけど、この作品は私に合わないタイプの気持ち悪いご都合でした。
主人公は見た目含めてキモいし、あの見た目+距離の詰め方で(おそらく)ヒロインがビッチじゃないは流石に無理がある。
公式サイト見ると誰にでもあの距離感らしいですが、それなら「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」みたいにヒロインが色々な男とヤリまくってる設定じゃないと違和感がすごい。
風俗
「『道産子ギャルはなまらめんこい』はススキノの風俗行った感想みたい」というポストがバズっていました。
正直ススキノ風俗の事については一切知らないんですが、ヒロインのチョロさ・ビッチっぷりを見てると言いたい事は分からんでも無い。
童貞丸出しでキョドってるだけの主人公にいきなり好感度マックスで近づいていくヒロインが諸悪の根源なので、そこがある限り童貞の妄想か風俗って言われるのは仕方ない。
まとめ
似たような作品の『その着せ替え人形は恋をする』はまだ見れたので、主人公に何か一芸があってヒロインがそれに惹かれる流れなら良かったんだと思いました。
東京から来たってだけで好感度マックスは脳みそ空っぽすぎて残念な気持ちになる。
色々ときついっす
コメント
オーイシマサヨシのOPだけ聴いた
アニメ化した部分はコレでもまだマシっていう恐怖
こんな2000年代のえろ同人誌みたいな塗りのせいで最初から拒否感が
切っといて正解みたいですね
これよりはスケルトンダブルか神父のやつのほうがましだったとは思うよ
着せ恋面白いよね
こんなの見た目だけでオタク向けの内容だってわかるでしょ
自分から嫌なもの見て批判するフェミみたい
主人公は後で色々できる有能キャラって判明するんですが
それが後付けにしか見えないんですよね
いや普通に着せ恋もキツイです
特定の層向けアニメだろうし自分が合わなかっただけだろ
それを個人的なサイトで本人が言ってるんだから当たり前だろ揚げ足取りしないと気が済まないのか?
道産子ギャルのキツさはこの一話ですらまだ薄味で
どんどん肉塊マネキン現代ホラーになるので着せ恋のキツさなんて目じゃなくなるぜ
明らかキツそうで連載スルーしてたのに、逆に怖いもの見たさで興味出てきちゃったじゃない