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狂気山脈アニメ映画化プロジェクト
【※重要連絡】当プロジェクトについての謝罪と、返金対応のご案内、今後の方針について by 映画「狂気山脈 ネイキッド・ピーク」本編制作プロジェクト
2024/10/20に投稿された映画「狂気山脈 ネイキッド・ピーク」本編制作プロジェクトの活動報告です
狂気山脈は大人気のTRPGシナリオで、それを制作したクリエイターである「まだら牛」さんがアニメ映画化のためにクラウドファンディングを実施したのが狂気山脈アニメ映画化プロジェクトです。
その結果、アニメ・マンガカテゴリで史上最高額の1億1930万191円が集まり話題となっていました。
プロジェクトが白紙に
しかし、2024年10月20日にまだら牛さんがyoutube配信でプロジェクトが白紙になった事を発表しました。
アニメ制作会社が9月末に制作を下りてしまい(詳細は不明)、向こう3年は映画完成が絶望的になってしまったとの事。
そのため希望者にはクラウドファンディングの返金対応を実施しているそうです。
ただし、まだら牛さんはプロジェクトを諦めておらずアニメ制作は続けていくとの事。
Xの反応
まだら牛さんの責任では無い事や、プロジェクトを諦めていない事から批判は殆ど無く応援の声で溢れていました。
以下Xの反応。
感想
制作会社が下りた原因はハッキリ書かれてないんですが、アニメ業界は予定が変わったり納期が間に合わなかったりするのが当たり前なので色々あったんでしょう。
大規模なクラファンですしまだら牛さんも大変そうですけど、これだけ応援されてるわけですし何年かかっても完成させてほしいです。
管理人
クラファンはこういう時大変だなあ
コメント
クラファンでゲームやアニメ作ろうと思うと
元から作る体力のあるメーカー主導の企画だと完成できるケースが多いけど
個人や小さいプロジェクトがゲームやアニメをよそのメーカーに依頼するって形式だと
失敗や延期に次ぐ延期で数年…みたいなケースになる気がする
よそに依頼すると不必要にお金かかったり、提供できるクオリティにならないのかも
今は三流制作会社でも人手不足と供給過多で人気シリーズでさえ続編中々制作できない状況だからなおさらやね