【絵の劣化】吉田の一人称が安定しないのは多重人格？【チェンソーマン2部 188話感想】

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絵の劣化

今回久々に吉田が登場したんですが、絵が劣化しすぎて一瞬誰か分かりませんでした。
というか、今回の中だけでもコマによって顔がコロコロ変わってて不安定すぎた。
上のコマなんて明らかに目の位置がずれてるし、デンジやアサでさえも顔が不安定だったので本当にタツキ先生は大丈夫なんですかね？

偶に絵師が自覚無しの色覚異常を他人から指摘されて発覚みたいなのがありますが、タツキ先生も何かしら問題があるのではないかと心配になるぐらい絵が劣化してる。
そして何の問題も無いのにここまで劣化してたらそれはそれで悲しい。

吉田の一人称が安定しない

1部ではずっと一人称が”俺”だった吉田が2部に入ってからは”俺”と”僕”を行ったり来たりしてたんですが、今回は遂に1つのコマで両方を使い分けていました。

普通だったら多重人格や体の中に悪魔が居るフラグという考察ができるんですけど、チェンソーマン2部はヨルの顔の傷を描き忘れたりナユタの黒子を描き忘れるぐらいなのでこれもミスなんじゃないかと疑ってしまう。
それに一人称も”俺”の時もあれば”オレ”の時もあって意味があるんだか無いんだかよく分からない。

こういう意図的な伏線なのかミスなのか分からない状態になってしまったのは全て2部のクオリティのせいなので、本当に勿体ないなと思いました。
まあ、デンジが便利な悪魔を吐き出せと言って出てきたので何かしらの悪魔である可能性は高いですけどね。
これで蛸の悪魔と一心同体だったというオチだったらしょうもない。

まとめ

絵はどんどん劣化していき展開もグダグダで酷い有様です。
当たり前ですが年が変わっても内容は変わりませんでした。

管理人

もう老いの悪魔はいいよ・・・

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