【何を見せられてる？】デンジがキスで射精しヨルとアサが喧嘩した回。作画ミス&隔週の悪魔【チェンソーマン2部 168話感想】

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デンジ

今回のデンジもキスされてイってそこからずっとキョドったまんまで主体性が一切ありませんでした。
1部でもマキマの操り人形という意味で主体性はありませんでしたが、チェンソーマンになって大暴れする事で作品を引っ張ってました。

しかし、2部のデンジはずっと受け身でナヨナヨしたまま振り回されるばっかりで全然かっこよくありません。
むしろ見てて情けないし気持ち悪い。

もちろんタツキ先生もそこは意図的にやってるんでしょうけど、あまりにもかっこ悪い時間が長いので主人公として見ててキツい物がある。
そして元々2部の主人公だったアサヨルも全然カッコよくないのでバランスが取れてない。

痴女ヨルとアサが喧嘩

痴女ヨルとアサが喧嘩してました。
デンジを好きな気持ちはアサから流れ込んできた物という事でしたが、キスしようと思ったのはヨルだそうです。
キスした記憶が戻ったのはナユタが死んだか力が弱まったフラグかもしれません。

それにしても、あれだけチェンソーマンを倒すと意気込んでたのに急にキスしてチンチンも切らずに立ち去るなんてヨルは一体どうしてしまったんですかね
初期の物騒な考えも無くなってすっかり丸くなっちゃいましたし、もう悪魔としての怖さが全然ありません。
これじゃあ人々に恐怖されても強くなれなさそうな気がするけど。

あと前回のラストで顔の傷が消えてアサに戻ったと言われてましたが、今回は冒頭からヨルになってました。
わざわざコマで顔を分けてるので左側が外に出てるヨルで右側が中に居たままびっくりしてるアサなんじゃないかと擁護しようとしましたが、左側にも傷が無かったので予想通り単なる作画ミスっぽいです。

「アサに戻ってるのエグすぎる‼︎」とか興奮してた信者たちは可哀想に。

寿司と隔週の悪魔

ようやく下ネタが終わったと思ったら次回からは寿司編が始まるみたいです。
しかもまた隔週の悪魔が復活して配信は6月26日予定。
テンポが悪すぎるし、ソープに行こうとして行けずチンチンを連呼してキスしてイって寿司食って・・・一体何を見せられてるんですかね？

チェンソーマンってずっと童貞だった男性の日常を描くエロ作品でしたっけ？
もう死の悪魔や火の悪魔の事はおろか、ナユタの事さえ読者含めみんな忘れてるんじゃないだろうか。
ひと段落した状態ならこういうシーンを長々とやるのも分かりますが、未だ世界は大混乱の最中な上にナユタの生死も不明なので「何やってんだこいつら」の気持ちが強く入り込めない。

まとめ

重要な場面でひたすら脱線してて逆張りしてるなとしか思えず面白くも無かった。
そして背景の描き込みが細かくなればなるほどキャラが浮いてるように見える。

管理人

下ネタで喜んでる場合なのか

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