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画は持ち直した
前回持ち直したと言っていた画ですが、今回も割と安定してました。
相変わらずバトルはしてないのでまだ油断はできませんけど、少なくとも日常描写に関しては見てて違和感を覚える事はあまり無かったです。
急に線の強弱も付けるようになりましたし、以前までのサインペインで描いたようなガタガタの画は何だったんでしょうね?
やはりルックバックの劇場アニメ化が発表され、その監修が終わって余裕が生まれたんだろうか?
まあ何れにしても持ち直してくれて良かったです。
デンジがバラバラに
再びチェンソーマンに変身した事で公安から見放されたデンジがバラバラにされかけていました。
おそらく復活できないよう肉塊にされ、それぞれ別の場所に保存されるんだと思われます。
1部ではマキマをバラバラにして食ったデンジが解体される側になるのは皮肉ですし、普通だったらこうなる前に助けられるのに本当に足切られちゃってるのが驚きでした。
チェンソーマンと言えば予想の斜め上を行く展開でお馴染みなので、らしさが出てて良かったです。
まあデンジだったらすぐ治るんだけど。
それにしても、何か裏がありそうで今のところ何も無い吉田と何の活躍もせずデンジも助けてくれないフミコはリアクションに困ります。
魅力も無いし何考えてるかも分からないので全く感情移入できない。
フミコは意味深にデンジの爪や髪を集めてたので流石に何かやりそうですが、全く先が読めないのであまり期待してません。
他の2部キャラも含め「こいつら何のために居たんだろう…」ってならない事を祈ってます。
ヨル(アサ)登場
デンジをバラバラにしている最中に悪魔収容センターの職員が特大フラグを立てたせいでヨル(アサ)が登場しました。
これがレぜなんじゃないかと予想してる人も居ましたが、「戦争でも起きない限り」なんて分かりやすいフラグを立ててるので流石にヨルでしょう。
これでレぜだったら流石に逆張りすぎてズッコケる。
ヨルはチェンソーマン教会の暴動により力を取り戻して以来ずっと出番が無かったので、久々の出番となります。
どうやってデンジの居場所を知ったんだとか、そもそもデンジが目的なのかどうかなど、色々謎がありますが今は全く分からないので次回のお楽しみです。
とりあえず分かりやすく盛り上がる引きで少しワクワクしました。
まとめ
色々と不満はありますし1部と比べるとまだまだなんですが、少なくとも2部の中では大分面白い方の話でした。
あと2部では「遂に面白くなるか?→やっぱりダメだったよ…」の繰り返しだったので、2回連続で面白かった事で希望が持てました。
頼むからバトルの作画も戻っててくれ!
コメント
次回から面白くなりそう
記事にもありますが既に2回連続で割と面白いのでそのジンクスは打ち破りました
この回は普通に表情も鬼気迫るものがあったし
いきなりもう切断が済んでるっていう絶望しかない目覚めもびっくりした
戦争が〜という前置きからの制服のスカートから覗く脚って引き良かった
今回は良かったです
編集と相談してテコ入れしたのかってくらい2部の中では分かりやすく盛り上がる舞台を用意してきたと思った
次回に期待!
今までは何だったんだって感じです
やっぱりルックバックの監修が相当忙しかったんだろうな 内容が内容なだけに手抜くなんて絶対できないし
今考えられる理由はそれぐらいですね
つまらなくはないんだけど、足なんてどうせくっつくか生えてくんだよな〜とか、ナユタやられてもどうせなんだかんだで復活するんだろ?とか考えてしまう。
あくまで2部の中では面白い止まりなのでここからに期待です
ナユタ生きててほしい….。しかし…恐れる悪魔より、恐れるあまり、あんなことをやる彼らの方がよっぽど悪魔らしい…。