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ページ数とテンポ
まず隔週なのにまた17ページしか無いのが残念でした。
そこまで単行本のための作業に追い込まれてるのか、それとも調子が悪いのか分かりませんが、裏事情が分からない1読者としては素直に残念。
また少ないページ数でも濃い内容だったら良いんですが、そんな感じでもありませんでした。
民間人との問答とか正直どうでも良いし、非常事態なんだからナユタの力で支配しちゃえば良いのにと思ってしまう。
あとただ逃げ惑うだけのデンジが平凡すぎて、ぶっ飛んだデンジを期待してる身としては寂しい。
フミコもシリアスに入ってからはただの真面目ちゃんで全くキャラとしての魅力を感じない。
このままだとホルモン歌ってた登場シーンがピークで終わりそう。
また作画が微妙
前回に引き続き今回も作画が微妙でした。
ヨルが606号室剣を出すところとか大事なシーンなのに、背景とごっちゃになってて分かりづらい。
初見では背景の換気扇でも掴んでんのかと思いました。
また、ヨルが壁に激突したシーンも初見だと分かりづらかったです。
皆が戦争を思い出してヨルが強化され身体能力が増した結果勢い余って壁に激突したんでしょうけど、流石に間を端折りすぎ。
ヨルが吉田を斬りに行こうとするコマは描くべきだと思う。
あと1ページ目はコマから線やトーンがはみ出してるし、剣を構えてる吉田のシャツがシワシワすぎて違和感あるし、背景と比べて線が単調で太すぎるキャラが全体的に浮いちゃってる。
色々な意味で読んでて不安。
まとめ
皮肉とかじゃなく本当に最近のタツキ先生はどうしてしまったんですかね？
1部のアシスタントが抜けたかどうかとかじゃなく、2部の初期と比べても画のクオリティが下がってる。
管理人
隔週も相まって話も中々進まないし残念
コメント
なんか吉田の何考えてるかわかんなくて男も女も殴ってそう感もだいぶ減ったよなあ…
今回はただほおに汗マーク浮かべて圧倒されるだけだったっていう
底が見えちゃいましたからね
画力マジでどうした…
公安の手帳見せるシーンの手と腕で銃弾受けて庇うシーンも酷かった。「バーン！ 徳田貴弘!!」かな
バーン！ 徳田貴弘!ってなんだっけ？と思って検索したら笑った
漫画家の先生がこのシーンの秘話語っててさらに笑った
一旦長期休みを戴いた方が良いと思うんやけど
本誌じゃないんだしそうした方が良いと思うんですがね
タツキ先生にはアシスタントがいたらしいけど辞めたって聞いた。
間違ってたらごめん。
606号室剣が出る前の部屋が抉られてる建物の背景とかは完全にアシスタントっぽいから流石にアシスタントがいないわけではないと思う。
1ページ目の枠線はみ出しを編集が指摘できてないのはそれほどギリギリ原稿が上がってるってことなのかね。
あれは完全にアシスタントだね
ダンダダンみたいな迫力はないけど今のアシスタントが描く
配管うねうねした無機質なビルディングだけはめちゃくちゃ好き
その上に乗ってるのが線ぶっといやる気のない絵だから退廃的な背景が全然評価されてなくて悲しい
キャラが浮いちゃってますね
あのトーンはみ出しがわざととは思えませんね
いるだけのフミコはマジでなんなんだろうね
悪魔もまだわからんし庇われてばっかだし
ガッカリですね
ガチで体調崩してるのでは？
体調由来の面白くなさと絵の酷さだったとしたら一年くらい体調崩してることに…
だとしたらさっさと休載してほしいです
アニメの大爆死が響いてるんやろなぁ
流石に関係無いでしょう
マジレスやめい