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チン子の正体
急にデンジのチンコを触ってきたチン子の正体が判明、名前は三船フミコでデンジの護衛を任された公安対魔特異7課の人間でした。(22歳で高校生のフリしてる)
前回襲われているデンジを放置して歌っていたのは単に歌いたかったからというくだらない理由でした。
だとしたらデンジを狙ってきた男たちにスルーされてた理由がまるで分かりませんが、そこは触れてはいけないのでしょう。
本当に前回はよく分からない回でしたね。
とりあえず吉田も護衛を付けただけという事で矛盾はしなかったものの、こんなバカを護衛に着けて汗垂らしてる時点でギャグキャラになってしまったなという印象。
ミステリアスな吉田はどこへやら。
アサ
アサはチェンソーマン教会とマスコミに持ち上げられてすっかり良い気になっていました。
根っこはデンジと同じですが、表面上は嫌がってる雰囲気を醸し出してるだけに気持ち悪かったです。
最後のニヤケ面も含めどんどんダサいキャラになっていきますね。
デンジはまだ本能丸出しだったので可愛げがあったものの、アサは変に隠すので気持ち悪さが加速していきそう。
主人公の座も完全にデンジに取られて出番も減ってるし今後どうなっていくのやら。
ソードマン登場
最後にソードマンが登場しました。(サムライソードじゃなくてソードマン)
1部でポチタ版チェンソーマンと戦ってた武器人間の1人です。
変身方法がサムライソードと被ってた上に何の活躍もせず瞬殺されて空気だったので、存在を忘れてた人も居たかもしれませんね。
後ろ姿を見た時はパーカーの感じから暴力の魔人かと思った人も多いでしょう。
そういえば1部のラストバトルで武器人間たちは心臓を潰されて無かったので、普通に全員生きてそう。
クァンシとかレゼが出てきてもおかしくはない。
記憶が無いというのはマキマに操られてた時の記憶が残ってないからだと思われる。
武器人間がどういう存在なのかは未だによく分かってませんが、重要人物なのは間違いないでしょう。
まとめ
ここ最近意味ありげにキャラが登場して「面白くなるか?」と思わせてからズッコケのパターンをずっと繰り返してるので、あまりワクワクはしませんでした。
結局偽チェンソーマンだって正体判明しないままですしね。
いつまで盛り上がりそうで盛り上がらない状態が続くんだろうか
コメント
ライブ感で描いてるんだろうねこの作者
今の呪術と同じ感じ
行き当たりばったりで目的が定まってない感じがします
作者が描きたいのは根本は同じだったのに自分を見てもらえなくて憤るデンジと自分を見てもらえなくても承認欲求が満たされて喜ぶアサの対比からゆくゆくは二人が逆方向に進んで衝突する展開だと思う
でもそれだけだと人気が維持できなくなってここ数週間はチンチン触らせたりホルモン歌ってみたり一部のキャラを雑に出したりなんとか話題作りに奔走してるように見える
小手先の盛り上げ方をしてるのですぐにつまらなくなってるんだと思いました