◆関連記事
2部全体について語った記事 | |
単行本18巻の売上が爆死 | つまらないと言われる原因 |
チェンソーマン信者について | 画力が下がったように見える原因 |
ユウコ足剣
前回チェンソーマンによってグチャグチャにされてしまったユウコがヨルによってユウコ足剣にされてしまいました。
もっとどうしようも無い状況に追い込まれた挙句ユウコを殺して武器化すると思ってたので、まさかこんな形で武器化するとは思ってませんでした。
しかし、結局正体をバラす前にチェンソーマンは吉田によって別の場所へと送られ戦わずに終了しました。
こんなにあっさり終わるとは・・・
チェンソーマンはヨルの下着姿にしか目が行っておらず顔すら見て無かったので、相変わらず性欲に支配されてるなって感じ。(ここまでバカだったか?)
それにしても、ヨルが勝てない相手に突っ込んでいくほどバカとは思っていなかったので正直びっくりしました。
正義の悪魔と組んでユウコを陥れたわけでも無さそうでしたし、いよいよ何も考えてない正真正銘のバカである可能性が高くなってきた。
アサのイジメとユウコ
1人生き残ったイジメっ子は何故か都合よくデンジがチェンソーマンに変身するところだけは見てないようでした。
見方によってはイジメっ子を襲おうとしていたチェンソーマンからアサ(ヨル)が救ったようにも見えたので、これきっかけでアサのイジメが無くなったりするのかもしれません。
でも学校のイジメ問題とか正直チェンソーマンにはあまり求めてない・・・
ユウコが悪魔になった事に関しても学生たちが話しているシーンがありましたし、まだまだ学校関係をメインに話を進めていくみたいです。
どうも2部は展開がゆっくりしてるというか緊張感が足りないというか、色々と微妙な感じがします。
マキマみたいな底知れないキャラが居ないというのも大きいでしょう。
それだけに108話で登場した謎の女性キャラには期待してるので早く再登場してほしいです。
悪魔になったらしいユウコ
最後はチェンソーマン恒例の開けちゃいけないドア越しにユウコがアサに話しかけてきましたが、これまたあっさりと開けてしまいました。
どいつもこいつも「開けるな」って言ってるのにすぐ開けちゃいますね。
それはともかく、ユウコ曰く「悪魔になってどうにか逃げれた」との事でしたがこれに関しては今のところ謎です。
上記の理由からチェンソーマンや1部に居た武器人間たちに近い存在だと思われます。
ヨハネの四騎士らしき謎の女性が何かしたんでしょうかね?
まとめ
今回も前回に引き続き色々とあっさり終わっちゃって肩透かしな回でした。
全体的に2部は1部と比べて淡白なんですよね。
主人公のアサが割と常識人だからって言うのが大きいんですけど、折角登場したデンジもすぐ退場しちゃうし・・・
もっとパンチの効いた展開が来ないと飽きられそうだなと思いました。
コメント