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【アサとヨル必要?】好き放題暴れまわる落下の悪魔の元へデンジ登場!リンゴ万引きにブチギレ!【チェンソーマン2部 125話感想】

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チェンソーマン2部125話感想
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落下の悪魔の目的

人に危害を加えない落下の悪魔
出典:チェンソーマン2部 125話 少年ジャンプ+より


相変わらず落下の悪魔はアサとヨルの料理を作る事に専念していて積極的に人へ危害を加えようとはしていませんでした。
ノストラダムスの大予言の一環で世界中に恐怖を植え付けるのが目的のはずなんですが、人をほっといて料理を作ろうとするのは何故なんでしょうね?

アサとヨルの料理を作る事が人間に恐怖を植え付ける事に繋がるのだろうか?
悪魔に料理を提供している事も含め未だ目的がよく分かりません。

落下の悪魔の強さ

人類の攻撃が通用しない落下の悪魔
出典:チェンソーマン2部 125話 少年ジャンプ+より


やはり落下の悪魔は相手の心情に関わらず重力を自由に操って上へ下へと対象を落下させられるようです。
また、現在人類が持っている攻撃手段では狩る事が不可能なようです。

支配の悪魔であったマキマは日本国民の誰かを犠牲にしてるだけで人間の攻撃はちゃんと効いてたわけですが、根源的恐怖の名を持つ悪魔にはそもそも効かないって事なんですかね?(支配の悪魔も根源的恐怖の名を持つ悪魔かもしれないが)

それとも”現在の”人類の攻撃は効かないだけでチェンソーマンが食って概念が消滅した武器などの中には倒す手段があったという事なのだろうか?
どういう理屈で効かないって言ってるのかが現時点だと不明ですけど、とりあえず最強クラスと思って間違いなさそう。

あと公安が普通にライフル(銃)をバンバンぶっ放してましたが、1部の時よりも銃の規制が緩くなったんですかね?

デンジ登場

落下の悪魔を食べるデンジ
出典:チェンソーマン2部 125話 少年ジャンプ+より


好き放題暴れまわる落下の悪魔の元にデンジが登場、「リンゴ万引きしただろテメー!!」と叫びながらグチャグチャにした上に食っていました。
首と胴を切られてもスターター引かずに反撃してたので1部の頃よりも成長しているのが分かります。

1部ではサンタクロースが闇の悪魔の肉片を食べてパワーアップしてましたが、落下の悪魔を食べたデンジもパワーアップするのだろうか。
ちなみに、今のチェンソーマンには食べた悪魔の概念ごと消滅させる能力は無いはずなので落下という概念が消滅する事は無い筈。(食べたマキマを岸辺隊長が覚えてるから)


あとデンジもトラウマは色々とあるので落下の悪魔の能力で地獄に落とされてそうな気もしましたが、大丈夫だった理由はまだ分かりません。

アサとヨルの存在


1部と比べるとまだ全然ですが、それでもやはりデンジが登場した方が明らかに盛り上がっていました。
結局2部は今のところデンジ頼りの作品なので「アサとヨルって必要なのかな?」と思わずにはいられません。

2部の主人公なのにデンジが盛り上げるまでのタメを作る要因でしかない。
まあさすがに今回の話でデンジを助けたりするんでしょうけど、それでも「デンジが暴れて倒した方が面白くない?」ってなりそうな予感・・・

まとめ

前回のウジウジ展開と比べると大分良かったですが、その分アサとヨルの存在理由について疑問を持ってしまう内容でした。
隔週の悪魔が居たとはいえもう9カ月も連載してるわけですし、そろそろアサとヨルはデンジのオマケを卒業して主人公らしく盛り上げてほしいです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    シリアスでシビアな世界観の中で、能天気でバカな主人公デンジが派手に暴れ回るギャップが魅力の作品だったので、アサの様な辛気臭いキャラが主人公だとどうもシラけるんですよね
    今の所迷走してる感じしか無いので大人しくデンジメインに戻すのが良いと思います

    • menu menuguildsystem より:

      それまでの空気を全部ひっくり返してくれるデンジありきの作品でしたからね

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