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パワーとの契約
且つてデンジには血の魔人であるパワーというバディが居ました。
家族同然の関係でしたが最終的にはデンジを救うために死んでしまい、代わりにある契約を交わしました。
それが「地獄で蘇った血の悪魔を見つけてパワーに戻して欲しい」という物です。
この契約は1部の中でも屈指の名シーンで、個人的にはチェンソーマンで1番泣けるシーンでもありました。
だから私は2部が始まるまで血の悪魔を探しに地獄に行くのがメインになると思っていました。
探しに行く気配無し
ところが、2部のデンジは今のところ血の悪魔を探しに行く気配0。
一応パワーの存在は覚えてるようですが、落下の悪魔に地獄に落とされた時も何のリアクションもしていませんでした。
「地獄に行って血の悪魔を見つける」という大きな目的があれば1本芯が通ったストーリーになると思うんですけどね・・・
まあナユタが居るから行けないって言うならそれでいいんですけど、その説明もありません。
少なくともノストラダムスの大予言とか言い出したと思ったらチェンソーマン教会とか出してきて、そこから大量のキャラ登場で何がしたいのかよく分からない現状よりはずっと良いはずだが。
まとめ
1部であれだけ感動的にやっておいて探しに行かないって結構おかしな判断だと思うんですが、タツキ先生はどういう考えなんでしょうね?
管理人
単純にやる気無くなってるだけだったら悲しい
閲覧数も単行本売上も減少
閲覧数も単行本売上も減少していました。
コメント
まあナユタ見るに元になんか戻らないし会っても殺しあうだけになりそう…
なんらかの形で再登場はするかもだけど
まあ戻るかどうかは不明ですね
最近のチェンソーマン見てるとデンジの物語として地獄に行く前に現実世界でまだ描かなければならないことがあるとタツキ先生が考えてるのは伝わってくる
ただそれなら何故アサを主人公にしたのか謎だし2部のこれからの展開次第としか言えないかな
今のところ迷走してるようにしか見えないです
メインヒロイン不在はダメなのじゃ
作者ももう飽きてるんでしょう