ザ・ロックさんとは
ザ・ロックさんとはチェンソーマンのアニメが放送される前に「製作委員会方式無しのMAPPA産・グロ規制は無し・タツキ先生が深く関わってる!」などとハードルを上げまくり万バズを連発していたツイッタラーです。
その後、第3話を見て一旦は手のひらを返しましたが、結局最後まで絶賛してたようでした。
また、頻繁にチェンソーマンのアニメ批判をしてる人を批判・誹謗中傷して少し話題にもなっていました。
傍から見てる分には面白い人だったので私もちょくちょくツイートは見てました。
ツイートがまとめサイトに取り上げられる
ツイート自体は去年の年末の物だったんですが、元旦ごろにこの「ぼっち・ざ・ろっくは売れて当たり前の内容、リコリコと同じ」というツイートが掘り返されまとめサイトに記事にされて軽く炎上していました。
このツイート自体もさることながら、上の記事で書いたように自分自身がチェンソーマンのアニメが社会現象になるかのような異常な絶賛をして首を絞めていただけに「ブーメランだ」と馬鹿にされていました。
アカウント削除
「炎上してるけどまた煽り返してるのかな」と思って見に行ったらアカウント削除してました。
この人に関しては最初から最後まで自業自得だったので正直「ざまあ」としか思いませんでした。
まあ見てる分には面白かったですけどね。
ぼざろとチェンソーマンについて
最後にぼざろとチェンソーマンについてですが、まずぼざろはきららアニメという事で一定の注目度はあったものの1話の時点では大して盛り上がってませんでした。
私は偶然1話から見てましたけど、最初の方はむしろ実写演出などが尖りすぎててマニアックな作品という印象でした。
私は嫌いですがリコリコは百合匂わせ・盛り上がるEDの入り方・キャッチーな台詞など売れるのも納得って感じですけど、ぼざろが売れて当たり前っていうのはどうなの?って感じ。
一方、チェンソーマンは始まる前からとんでもない期待度と広告の打ち方で放送前は「社会現象間違いなし」みたいな雰囲気が漂ってたので、どっちかと言うと売れて当たり前なのはチェンソーマンの方だったんじゃないかと思いました。
まあまだ円盤も発売してませんし売れてないと決まったわけでもありませんけど。
というわけで、ブーメラン芸だし自業自得だし分析も疑問だし同情のしようが無いザ・ロックさんなのでした。
円盤の売上判明
円盤1巻の初週売り上げが判明しました。
チェンソーマンのアンチが炎上
今度は逆にアンチが炎上していました。
コメント
ぼっちが売れて当たり前ってのは正直思わなかったなぁ
ってか自分が見始めたのは結局5話の演奏シーンが話題になった時だったし
そこから最初から終わりまで見続けてようやく「確かに売れるはずだわ」ってなった感じ。
チェンソーマンは放送開始前から凄い宣伝してたように思うし、放送中にも関わらずアメトークなんかで特集される推されっぷり。
管理人さんの仰るようにチェンソーマンこそが「売れて当たり前」なように思います。
客観的に見ても売れて当たり前なのはチェンソーマンの方だったのでアニメ最終回後に「チェンソーマンは万人向けじゃないから」とか言い出した人たちも滑稽でした
きららアニメなんて普通は日本人オタク男性の中でもごく一部しか見ないものだから売れるかというと…
キャラクター紹介に女の子しかいないだけで0話切り安定の人も多いはず
ぼっちがウケたのは友情努力勝利が入ってたからじゃないかな
友情努力勝利やれば売れるのは当たり前なんだとしてもそれをやるのは普通の少年漫画でも案外難しいことだしなぁ
さすがにきららアニメへの偏見がすぎるのと、ぼざろは友情努力勝利からは割と遠い存在だったと思います
ぼっちざろっくは、(少し失礼な言い方かもしれませんが)チェンソーマンとは真逆に原作な忠実なアニメ化をしていたらここまでハネる事はなくいつものきららアニメで終わってたと思うので、売れて当然なんて事はないです
原作と比較してみるとよく分かりますが、4コマ漫画という独特な尺とテンポ感の媒体からアニメへと作り替える為に、アニオリシーンがかなり多く挟まれています。しかしそのどれもが秀逸で原作との齟齬がありません。これは原作者との綿密な打ち合わせとスタッフさんの高い原作理解度から産まれたものです
原作ではかなりサラッと終わっている演奏シーンも、アニメ化にあたって最大の見せ場にする為に素晴らしい楽曲と描写によってとても丁寧な肉付けがされています
このような、より多くの人に受け入れられる為にと尽力されたスタッフさん達の努力の賜物を、売れて当然と一蹴するのは言語道断ですね
管理人さんも言っているように、原作が広く周知された大人気作品であるチェンソーマンの方がそれに近いかと思います
ぼざろのアニメはアニメ制作陣のおかげで売れたと言っても過言ではありませんね
原作への愛が半端ないチームで作られた『ざろっく』
監督の勝手な解釈と演出でスベってた『チェンソーマン』
いかに素材がよくても、料理人が良くなければいいアニメにはならないという良い例
俺は百合が苦手で、軽い百合描写だけでも嫌悪感が出るぐらいの、アレルギー?持ちだから、きららアニメなんてまず見ないんだけど
ぼっちざろっくは凄く楽しんで見れたな、感情移入できる主人公にJ ROCKを題材にしていたのがツボに嵌ったし、百合だのカップリングだの抜きで青春モノとしても楽しめた。
所謂チェンソーマンっぽい演出もあるけど、基本は従来のアニメらしい表現や独特な表現を出しつつ、バンドシーンや虹夏とぼっちの会話シーンなどの、ギャップ、緩急が良かったなと言う印象。
売れる為に改変したと言えるかもしれないが、それだけ作り手の愛が感じられる作品だった。
上の方も言っているが、俺もチェンソーマンが売れて当然だと(或いは満場一致の大絶賛)思ってたから、現状チェンソーマンのアニメがそれに当てはまってるなーと
某邦画監督も似た様な事言ってましたね
『新海誠作品は売れる要素てんこ盛りだから売れて当たり前』
売れる要素と言うより売れた要素を後からとやかく言うのは後出しジャンケンでしかない
『俺もやろうと思えばやれるけどやらない』と遠回しに言いたいんだろうけど、負け惜しみでしかないし、そんな自分を棚に上げて観客がバカだから自分達の映画が流行らずにアニメ関係ばかりが持て囃されるんだ的な態度
邦画が元気がないのは邦画そのものの面白さよりもこの手の邦画関係者が消費者に嫌われてるだけな気がしました
チェンソーマンの監督もインタビューの発言で余計な事言って原作ファンに叩かれてましたしね
この人ずーっとチェアニメ批判勢の人格否定したりぼっちと戦っててだいぶ痛い信者だなと思って見てたけど遂に垢消ししたんですね
「鬼滅呪術を見るに集英社は円盤売上とることに力入れてないから売れなくても問題ない、ぼっちやリコリコみたいなオリジナルアニメの方が円盤売れるのは当然」みたいなことも言ってたんですよね
ぼっちが原作ありってことも知らずに批判してたし、期待値や過剰宣伝から売れて当然なのはチェンソーマンの方だし狙って売れるもの作れるのは天才だけなんですよね
そもそも自分がいいと思うならいちいち他人の評価気にしてぼっちファンに喧嘩売らなくてもいいのによっぽど悔しかったんでしょうか
なにやっても負け惜しみにしか聞こえないしこういうなんでも擁護するチェンソーマンファンが1番嫌いです
話題の漫画家の話題の原作に、話題のアーティスト集めた週替わりEDに、製作委員会の制約をとっぱらった自由な制作体制とむしろ売れて当たり前だったのはチェンソーマンだよな
チラ裏をスルー出来ない人多過ぎ