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死の悪魔っぽいキャラが敗北

死の悪魔っぽいキャラがあっさり偽チェンソーマンに敗北していました。
しかも1回殺された後に復活し動きを分析してからまた殺されてたので完全敗北です。
明らかに死の悪魔っぽい雰囲気で偽チェンソーマンが噛ませになりそうな展開だったので、またタツキ先生の逆張りが炸裂したなと思いました。
前回も言った通りこれが序盤・中盤だったら全然良いんですけど、もうストーリーも終盤に差し掛かってるみたいなのでこの展開は今更感が強い。
ここまで来てこの女性が死の悪魔かどうかでミスリードとかされても「早く話をまとめてくれよ」と思ってしまう。
197話まで来て知らない奴vs知らない奴を始められても困ります。
偽チェンソーマン

今回の話を見る限りだと偽チェンソーマンが死の悪魔っぽいキャラとグルって感じでは無さそうで、単純にノストラダムスの大予言を止めようとしてるみたいでした。
また「自分の中に正義の悪魔が居る」と言っており、まるでデンジとポチタみたいな関係でした。
しかし正義の悪魔は大分前に死亡が確認されてたので火の悪魔を正義の悪魔と勘違いしているか、もしくはパワーみたいに一部を取り込んで本体は死んでも生きながらえているかの2択だと思われます。
ただ、正義の悪魔も火の悪魔もよく分からんままなので正直どっちでも良いんですがね。
また偽チェンソーマンの正体も既存のキャラなのか新キャラなのか現時点では分からないんですけど、あまり思い入れがあるキャラが居ないので正直誰でもいい。
仮にこれがハルカやセイギだったとしても「ふーん」で終わる。
岸辺とかだったら驚きはしますが、そうなるとまた急に出てきた1部のキャラ頼りになってしまう。
なのでどう転んでも偽チェンソーマンの正体でそこまで盛り上がる事は無いんじゃないかと思ってしまう。
まあこれも今までのとっ散らかった展開のせいです。
まとめ
相変わらずストーリーは残念でしたが、今回は普段と比べると絵がかなり上手かったのでそこだけは良かったです。
特に偽チェンソーマンの細かい描き込みは良かった。

もうストーリーには期待してないからせめて絵だけは復活してくれ
コメント
四姉妹が予言通り地上を瓦礫に変えながら好き勝手暴れてくれた方が
絵的にも楽しかったのに死の悪魔ちゃんまさかの早期退場😭
確かに絵が復活しててタッチに強弱が戻ってきてる
一時期のサインペンみたいな絵酷かったから
治療したのかいい道具があったのか良かった良かった
テンポだけは昔に戻ってきた感じがする
これもしかしてアサヨルとデンジいない方が面白いし筆も乗ってない?
そんな気にすることでもないかもしれないけど、巻数表示がずっとずれてる
20巻は176話からでおそらく11話収録になると思われる
21巻は187話から今週までかな?
今回は悪くないと思ったなぁ
2部の変わり果てたデンジを見てる方が嫌かもしれない
ずっと逆張りの連続。タツキのこの手法、話に抑揚がなくて飽き飽き。デンジに幸せになってほしいから読んでたけど、作者に振り回されるだけで面白くないので、応援するのも疲れてしまった。