【つまらない】死の悪魔を倒したらヨルがデンジとセックスする約束をする【チェンソーマン2部 193話感想】

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ヨルがデンジとイチャイチャ
死の悪魔を倒せたらセックス
まとめ
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ヨルがデンジとイチャイチャ

今回はヨルがデンジとイチャイチャしてるだけでした。
顔のアップばかりだったので2部の中ではまだ絵がマシに見えましたが、とはいえ絵が劣化してる事に変わりはありませんし同じ顔の使い回しも多かったです。

また、このイチャイチャに至るまでの過程で老いの悪魔との決着が腑に落ちなかったり、ハルカ、ノバナ、セイギの存在意義が無かったり、吉田やフミコやキガちゃんをスルーしてたりするので、急にこの2人にイチャイチャされてもあまり入ってこない。
ストーリーの土台がガタガタすぎる。

今回もデンジとマキマの会話のセルフオマージュなんだと思いますけど、色々な面で1部の劣化としか思えない。
ページ数が少なすぎるから無理やり切ってるだけで、前回と今回を分ける必要性も感じられませんしね。

死の悪魔を倒せたらセックス

最後にヨルが「死の悪魔を倒せたらセックスする。倒せなかったらデンジを武器にして自分が倒す」と約束していました。
しかし、そもそも老いの悪魔にすらボコられてたのに死の悪魔に勝とうとしてるのが意味不明。
今のままじゃ火の悪魔にすら勝てないでしょう。

デンジが戦ってる間ヨルが生き残れる算段を立ててるのも意味不明だし、また老いの悪魔みたいに拍子抜けな展開が待ってそう。
下手すると銃の悪魔みたいに「実はもう死んでました」なんて事もあり得る。

まあナユタの生首が流れて来ても大して話題にならないぐらい今のチェンソーマンは落ちぶれてるので今更なんですが。