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チェンソーマン20巻の初週売上
チェンソーマン20巻の初週売上が判明しました。
1部の単行本も含めた結果は以下の通りです。
※なお、集計日数にバラつきがあるのはオリコンが1週間単位で計測していてその途中に発売されたりするパターンがあるからです。
巻数 | 初週売上 ※()内は集計日数 |
10巻 | 305,545(7) |
11巻 | 328,151(4) |
12巻 | 233,928(6) |
13巻 | 285,118(5) |
14巻 | 260,183(6) |
15巻 | 148,931(3) |
16巻 | 168,980(7) |
17巻 | 140,000(4) |
18巻 | 71,197(3) |
19巻 | 106,252(5) |
20巻 | 56,679(3) |
大失速したと言われていた18巻と集計日数が同じなのに更に下がっているため、過去最低の売上です。
1部の頃と比較すると6分の1。
更に同日に発売されていたダンダダンの最新刊は61,127部だったため、敗北してしまいました。
チェンソーマン2部が始まった頃は閲覧数も売上も知名度もダンダダンが遥か格下だったんですが、今や閲覧数も売上も負け知名度もアニメ化によって大差ない感じに。
本当にチェンソーマンは落ちぶれてしまいました。
原因
チェンソーマン2部がつまらなくて勝手に失速した部分ももちろんありますが、アニメ化の差もかなりデカかったでしょう。
チェンソーマンのアニメ化は叩かれまくって散々ネタにされた挙句人気にも大して拍車をかけず、一方のダンダダンはアニメが絶賛され原作の売上も一気に伸びましたから。
そのダブルパンチのせいでかつては格下だったダンダダンに完全敗北してしまう事になったんだと思われます。
アニメでもっとバズってればもしかしたらタツキ先生がやる気出して2部が今みたいな事になって無かったかもしれないし、仮に今のままでももっと売れてたかもしれない。
まあ今となっては完全にたらればですがね・・・
まとめ
まさかチェンソーマンがダンダダンの格下になる日が来るなんて、2部が始まった頃は想像もしてませんでした。
閲覧数が減った分ジャンプラのコメント欄は褒める声が増えてますけど、こういう数字を見てるとでんでん現象で褒めてる層は何の役にも立たない事がよく分かります。

一体どこまで落ちぶれてしまうのやら
コメント
レゼ篇はPV見る限りで気に期待したいけど、映画の出来が良くて話題になってもほぼ原作が無風という地獄がまだ待っているかもしれない・・・
1期やった結果があれだったのでレゼ編が良かったところで巻き返しは厳しい気がします
2週間前に公開された映画の新pvが唯一人気急上昇にのらなかったのでチェンソーマン映画は公開することすら知られていないオワコンなのでは
チェンソーの元アシスタントでしょ?
チェンソーの良作画はダンダダンの先生が担っていたと言われてましたよね
確かに2期になって大幅に劣化しましたからね
劣化したのは絵だけじゃないんですけどね
鬼滅ブームとコロナをモロに被って売れただけの呪術とチェンソーマンは衰退が早い
鬼滅はコロナやメディアの宣伝が要らないレベルで拡散されたがMAPPAのこの2つの大幅激減は納得
鬼滅はともかく呪術とチェンソーマンはあれぐらい売れる実力はあったと思いますよ