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【ネタバレ注意】アニメ「チェンソーマン」1話で「俺達の邪魔ァすんなら死ね!」という台詞の「俺達の」をカットして改悪した意味だけはマジで理解できない【酷いよMAPPA】

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マキマの台詞

マキマは支配の悪魔の力で小動物を操って周囲の人間を見張っており、会話などは全部盗聴されています。
また、マキマは「全部聞いてたよ」という警告の意味も込めてなのか、自分が居なかった場所の人間の言葉をそのまま使って相手に意趣返しする事があります。

クァンシを首チョンパした時に言った「死体が喋っている」がまさにそれ。(クァンシの取り巻きが中国語で言ってた事をそのまま返した)

出典:チェンソーマン11巻より


そして1部のラスト、デンジとマキマの最終決戦で実は1番最初から盗聴していたマキマが「私達の邪魔をするなら死んで」と意趣返しをするシーンがあります。

ここでの「私達」というのはマキマとポチタ(チェンソーマン)を指していて、心臓を引っこ抜いてデンジからポチタを奪い返したマキマが「これ以上私とチェンソーマンの世界を邪魔しないで」という意味で言っています。

このように1話の台詞の「俺達」を最後の最後「私達」にして返されるという伏線回収があるのにも関わらず、アニメではカットしちゃったわけです。
だからアニメ版では仮に1部のラストまで制作したとしてもマキマの台詞は「邪魔をするなら死んで」だけになり、なんとも味気ない意趣返しになってしまいます。


管理人
管理人

これを考慮すると絶対に「俺達の」はカットしちゃダメでしょ!



はっきり言って「監督は原作読んでないの?」と疑ってしまうレベルですし、最後の展開を除外して考えても「俺達の」をカットした事でデンジのポチタに対する思いやりが希薄になってるのでどう考えても改悪です。

たったの5文字だから尺にも関係無いし本当に理解に苦しむ!
何か理由があるのであれば今すぐ説明してほしいし、うっかりミスなんて言おうものなら「MAPPAの威信とは何だったのか?」って話になります。

どうでも良い映画パロOPに詰め込む前に原作の魅力を詰め込んでくれ・・・

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2次元全般が好きな所謂オタク。
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コメント

  1. 匿名 より:

    cmで使う時の尺とかへの配慮ですかね?

  2. 匿名 より:

    mappaって進撃でもセリフ改変してませんでしたっけ?
    edたくさんやるのも個人的にはなんだかなあです。
    ニンジャスレイヤーもedたくさんやりましたが記憶にあんまないです。
    やっぱ曲は1シーズン1ですよ。

  3. 匿名 より:

    「ポチタがいりゃあそれでよかったのに」も「ポチタがいる幸せだけじゃ満足できなくて」に改変されてましたね
    デンジとポチタの共依存気味な関係が好きだっただけにちょっと残念

  4. 匿名 より:

    怖いのが「原作者からの要望」という可能性があるのが…
    アニメ版は原作通りにしないとか原作者の性格ならやりそうだし

  5. 匿名 より:

    正直決め台詞で外す製作者は信用ならんな…

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