台詞カット
上の記事で既に紹介はしたんですが、アニメ「チェンソーマン」の1話で「俺達の邪魔ァすんなら死ね!」という原作の台詞から何故か「俺達の」がカットされていました。
この俺達というのはデンジとポチタを指しておりこれから2人の願いを叶えるという意思を示す物でもあるので、カットしてしまうと途端に安っぽい台詞になってしまいます。
しばらく考えてみてもカットされた意味が全く分からず、更にこの台詞は終盤の展開にも関係してくるためどれだけ重要だったか解説しようと思います。
※次ページで終盤の展開について言及しているので未読組はネタバレ注意。
コメント
cmで使う時の尺とかへの配慮ですかね?
その発想は無かったですが、それにしてもこの改悪は無いと思います
mappaって進撃でもセリフ改変してませんでしたっけ?
edたくさんやるのも個人的にはなんだかなあです。
ニンジャスレイヤーもedたくさんやりましたが記憶にあんまないです。
やっぱ曲は1シーズン1ですよ。
多けりゃいいって物では無いですね
「ポチタがいりゃあそれでよかったのに」も「ポチタがいる幸せだけじゃ満足できなくて」に改変されてましたね
デンジとポチタの共依存気味な関係が好きだっただけにちょっと残念
怖いのが「原作者からの要望」という可能性があるのが…
アニメ版は原作通りにしないとか原作者の性格ならやりそうだし
正直決め台詞で外す製作者は信用ならんな…