最終回の作画ミス
MAPPAの威信がかかっているのに作画ミスだらけのチェンソーマンのアニメでしたが、改めて見返してみると最終回ですら作画ミスだらけでした。
まずサムライソードに頭のチェンソーを破壊され下のソーチェンが垂れていたのですが、次のカットからは直っていました。
わざわざ垂れる演出をどアップで見せただけに目立っていました。
裸で電車に繋がれている筈のサムライソードが消滅していました。
しかも一瞬のカットではなく9秒ぐらい長尺で見せているシーンだったのでかなり酷いミスです。
こちらは一瞬ですが、EDでアキのボディバッグが消滅しているカットがありました。
ついでにミスとは関係無いんですけど、90年代設定なのにボディバッグの斜めがけなんて流行ってたんだろうか?と思いました。
最後に早川家の晩御飯シーンがありましたが、直前のどアップでは雑然と並べられていた餃子が食べ始めた途端キレイな円形に並べ直されていました。
また、レバー・ねぎま・皮などの種類があった焼き鳥が唐揚げ棒みたいな物へと変化し、開閉式のプラスチック容器に入っていたのに食べ始めたらトレーに乗っていました。
感想
「細かいところまで拘ってますよ」みたいな空気を醸し出しておいて、いざ細かく見てみると結構ガバガバです。
しかも1話につき何個もミスがある上に9話あたりからずっと続いてます。(細かく見れば多分1話からあるのでしょう)
どのミスも単体で見ると矛盾しているわけでは無いので、カットごとに描いてる人や部署が全然違って連携が取れて無いんでしょうね。
あとチェックもあまりしてなさそう。
管理人
これがMAPPAの威信か・・・
コメント
まだ売り上げ確定してないけど、これでもし爆死とかなったら
「MAPPAは何を考えてんだ?」って言いたくなるわ。
ここまで期待されてる作品のアニメ化に力入れずしてどうするんだ?ってなる。
こうなってくるとMAPPAでゴタゴタが起きてるのかな?と勘繰っちゃうな。
進撃の巨人は大丈夫かいな…。
結果こうなったというだけで力は入れてたと思いますよ
予算は言い訳にならないほどあったはずだし不夜城との噂もあったのでスケジュール管理が甘くて現場に大きな負担があったのかな
初監督だからしゃーないと言いたいがイキリ発言多すぎてあまり言いたくならない
十中八九スケジュールの問題でしょうけど、作画ミスに関しては監督のせいでは無さそうです
じゃあ切り殺してやるよ!
やってみろよバーカ!
のセリフがあまりにも迫力無さすぎて監督頭おかしいのかと思った。
餃子とかはまあ別に話の本筋じゃないからスルーしてもいいけど、サムライソード消滅は流石に違和感ヤバすぎたわ
餃子だって今までのアニメチェンソーマンの作風まで考慮すると「そんなとこミスっちゃって良いんですか?」って思うし
OPは好きだけど、EDはそんなにバリエーションあっても観てない人多いと思う。少なくとも自分は本編終わったら動画閉じる。好きな人はみるかもしれないけど…
EDつくる枚数をCGでやった所に割いてくれればよかったのかな。あれだけ作画大変そうな戦闘ばかりなのに、ここCGだ、ここは手書き、ばかり気になって退屈な戦闘シーンだった
既読勢で、アニメはアニメだから…このシーンはよかったから…と自分に言い聞かせていましたが、言い聞かせなきゃならないほど微妙な出来だったことに悲しみを覚える。
部分部分で見ればあそこはよかったなぁ、みたいのはあるんだけど、トータルで見るとやっぱり辛い。
MAPPAくん手当たり次第に請けるからキャパオーバーしたんだよ。
だから呪術の朴性厚は去年初めに独立という名の脱走をするし、他スタッフもいつの間にかスタジオ櫂なんかに逃げるし、夏には元スタッフの告発の火消しに失敗してう○こになるんだよ
これなら呪術の2期で朴性厚続投は期待できないな。監督は多分ヴァンガードでケチつけた副監の梅本だろ
いまだ勘違いして名刺つくってアニメ業界に居座る気まんまんの中山竜が戦犯だと騒がれてるけど
MAPPAも戦犯だったなあという印象
MAPPAは当たり外れが激しい印象。
原作のチェンソーマンは面白いから、呪術並のクオリティは期待してたけど、残念ながらうしとらからくりサーカスクラスだった。
2期やるなら、監督交代しないと駄目でしょう