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「豚のレバーは加熱しろ」とは
電撃文庫から刊行されているライトノベルが原作のアニメで制作はproject No.9。
原作の作者は「逆井卓馬」先生。
以下あらすじ。
豚のレバーを生で食べて意識を失ったら、異世界に転生して豚になっていた!?
心が読める優しい少女・ジェスとともに、豚の欲望ダダ漏れな冒険が始まる!――この物語を通して諸君に伝えたいことは、ただひとつ。
豚のレバーは加熱しろ…ということだ。
それでも生で食べたい?
仕方ない。状況を説明しよう。
『俺は豚になっている』美少女にお世話される、異世界転生いちゃラブ豚ファンタジー、開幕!
出典:https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01201886010000_68/
タイトル
キャッチーなタイトルですが、少なくとも1話を見た限りでは豚のレバーを生で食ったせいで死んで転生しただけのようです。
死んだと明言してなかったり主人公の顔を見せてなかったりするので何かしらあるかもしれませんけどね。
死んだ原因の物になってしまう事や主人公が喋れない点が前やってた俺自販機にそっくりな気がします。
もっとも、この豚は何の能力も無さそうなので俺自販機よりも不便な主人公っぽいですが。
主人公の俺TUEEEが飽きられてきたので最近はこういう主人公が弱い作品が流行ってるんですかね。
松岡劇場
1話の感想としては「松岡劇場」これに尽きます。
豚に転生したオタク主人公(CV 松岡禎丞さん)と異世界の美少女ジェス(CV 楠木ともりさん)がひたすら会話するだけの1話で、豚というより松岡さんが前面に出ちゃってる演技を楽しむ内容でした。
「正直ドラマCDで良いんじゃないか」と思うぐらい会話が中心だったので、アニメーションを期待した人は1話切りしたんじゃないでしょうか。
私は会話好きなのでとりあえず視聴継続してますが。
個人的にはこのわざとらしいオタク感がどうかなと思ったものの、1話の時点ではとりあえず面白さが勝ちました。
不快感が勝ったら切ります。
まとめ
とりあえずは視聴継続ですが、少なくとも1話の時点では豚と美少女が喋ってただけなのでクソアニメに分類されるかなと思います。
今後ストーリーが面白くなるかどうかに期待
万策尽きた
9話で万策尽きていました。
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