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「僕らの雨いろプロトコル」
僕らの雨いろプロトコルは2023年10月から放送開始したオリジナルアニメで、制作はQuad。
監督は「阿波連さんははかれない」や「侵略!?イカ娘」などを手掛けて来た山本靖貴さん、キャラデザは「推しの子」や「彼女、お借りします」などを担当した平山寛菜さん、音楽は神前暁さん&MONACAと豪華な制作陣を揃えています。
以下あらすじ。
母と妹との3人で暮らす高校2年生・時野谷 瞬。 事故による父の死と、妹の怪我をきっかけに、熱中していたゲームを辞めて、 今はeスポーツカフェ「FOX ONE」で働いている。 幼なじみのゲーム友達と付き合いながら、バイトと勉強に明け暮れる瞬だが、 突如、「FOX ONE」に膨大な額の借金があることが発覚する。 借金返済のため「ザクセリオン・チャンピオンシップ」で優勝し、 賞金獲得を目指す瞬たち一同。 後ろめたい気持ちを抱えながら、 オンラインゲームの世界に再び飛び込んだ瞬の前に現れたのは、 かつて一緒にゲームをプレイしていた「ばくれつ君」だった。 未だ見ぬ出会いと経験、そして激闘… 瞬は時に悩みながらも、仲間たちと歩みを進めていく。 ゲームを通じて動きはじめる彼らの世界。 少年と家族。そして、仲間たちの物語──。
出典:https://bokuame.com/
クソCG
eスポーツが題材になってるんですが、開幕から上のクソCGを見せつけられて思わず自分の目を疑いました。
もしかしたら「昔はこんなグラフィックだった」という回想シーンかとも思ったんですけど、そういうわけではありませんでした。
この令和の時代に64のゴールデンアイみたいなグラフィックのゲームを見せられてどうやって盛り上がれというのか。
予告PVでもゲーム画面は一切見せてなかったみたいですし、制作陣も理解はしてる筈。
しかも実際に見てもらえば分かりますが、グラがショボいだけじゃなく動きも超もっさりでeスポーツをバカにしてるまである。
あんなノロいエイム初心者でもあり得ないでしょ。
この前やってたカミカツのクソCGと違って笑えないクソ。
作画とキャラ
ゲームCG以外の作画も動かないしベタ塗りだしで1話にしては低クオリティでした。
1番マシだった作画はオムライスという謎さ。
そして上でも語ってる通りこのクソCGもっさりゲームを真剣にプレイしているキャラたちが滑稽にしか見えない。
「仕方ないけどやってやりますか」みたいなノリも全てが痛々しい。
酷すぎると思って久々に5分で切りました。
まとめ
なんでこの制作陣を揃えてこんな特級呪物が出来上がったのか。
しかも人気原作があるわけでも無いオリジナルという事で、本当に理解に苦しむ。
アニメ業界の闇を感じる作品でした
コメント
せめてゲーム画面ぐらいエペとかそういう有名どころに許可もらって、動かすとこはプロゲーマーとかに依頼すりゃいいのにね。eスポ盛り上げる目的で作ってるなら、予算をかけるべきとこにかけてない時点で終わりだな
予算かけてないにしても令和にこれは無いだろっていう酷さでした
5分で切るなんてもったいない
この作品のヤバさはむしろ後半の方なのに
・母子家庭で病気の妹がおり、アルバイトをしながら大学受験を控える苦学生の主人公に対し、プロゲーマーの道を勧める周りの友人達
・↑の理由でゲームを3年間プレイしてなかった主人公が久しぶりのプレイでいきなり無双
・ガチゲーマーのヒロインと思われる設定のキャラがFPSを無線ノートでプレイしている
・キレて回線を切るという描写で何故かHDMIケーブルを抜く
などなど
とてもゲームを題材にしていい作品じゃなくて草www
ガバガバすぎない?www
むしろゲームのネガキャン目的で作りましたっていう方がしっくりくるわww
予想以上にとんでもない作品だったみたいですね