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ヒロインの胸がデカすぎ

ピアノ漫画だった『Bの星線』ですが、7話はヒロインの胸がデカすぎる事で少し話題になっていました。
初登場時から全てがデカい事で話題になってはいたものの、今回は一段と胸がデカく描かれていました。
Mカップぐらいあるんじゃないでしょうか。
しかし、見れば分かる通りパースが狂っていて左胸だけがデカくなっているので流石にこのコマはやりすぎたんだと思われます。
巨乳を通り越して奇乳になってますからね。
もしかしたらサンキューピッチの阿川先生みたいなバズを狙ってるのかもしれませんが、何回も登場してるのに全然バズってないので無理そう。
見た目がインパクトあるだけでキャラとしては面白味が無い。
また、サブキャラならともかくヒロインの見た目がここまで変化球だと正直ノイズになる気がする。
新キャラと新展開

最後に新キャラが2人登場したんですが、なんとベートーヴェンが復活した事を知っていました。
てっきりパリピ孔明やヒカルの碁みたいに復活した事自体にはそこまで焦点を当てないと思ってたので意外な展開。
ピアノだけじゃなくベートーヴェンの復活について調べる謎の組織みたいなのも絡んでくるって事ですからね。
ただ、あくまでピアノがメインなのでこういう別のシリアス要素を足すのはリスキーでもありますし、既に夜創がベートーヴェンのキャラの濃さに食われてるので復活関連で更に影が薄くならないか不安です。
それとも、ベートーヴェン以外の音楽家も復活させて偉人バトルでもやり始めるつもりなのだろうか?
思わぬ展開で期待も不安も大きくなった1話でした。
まとめ
相変わらずエンバーズと比べれば大分面白いですが、題材がニッチな上に現時点ではそこまでアンケが取れるような話も無いため正直打ち切りの可能性は結構高いんじゃないかと思ってます。
あと新キャラの女性は正統派美女なので全てがデカすぎるヒロインは完全にわざとみたいですが、あくまでもネタ止まりで人気に繋がるとは思えない。

ベートーヴェンの復活関連でどれだけ面白くできるかにかかってる
8話感想
8話感想です。
コメント
バッハ、ブラームス出るんじゃないか説あるけど
真面目不器用古典おじさんバッハとベートーベンの会話はちょっと見たい
ヒロインよりベートーヴェンやクロードのが可愛くて良いキャラしてる
個人的には好きな作品だけどピアノだし万人受けはし無さそうだし、絵柄も自分は慣れたけど初見の人間が見たくなる感じないから万人受けはしないだろうしそのうち終わりそうな感じはする。
主人公の再起の物語なら、今回の試験こそ2話に分けて書いてほしかったけど、今週で単行本1巻分だからまとめるしかなかった感じかな
クロードが結構キャラ立ってるから、新キャラ2人に対して一時的に共闘(連弾?)みたいな展開にしてきそう
共闘するにしても連弾とかは微妙だな…
主人公より実力が上のライバルキャラには1人で新キャラ2人を圧倒するくらいやってもらわないと読み応えがなさすぎる