【打ち切り確定】作者公認のシュールギャグと化し閲覧数がドベになった『バイオアビス』3話感想

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作者公認のシュール漫画

全てがシュールだと言われていたジャンプラ新連載のバイオアビスでしたが、作者である相田カンナ先生が「シュールギャグ漫画だと思って 今後も読んでいただけたら」と発言していました。

しかし、題材としてはバトル漫画ですし自らシュールギャグと言ってしまうのは開き直りのようにも見えてしまう。
それにこの漫画の笑える部分って作者が意図してないであろう部分であって、作者が狙ったギャグは全部滑ってますからね。

ジャンプルーキー！の頃もシュールギャグとして人気が出たのかどうか知りませんが、その頃のファンがコメント欄に全く居ませんし本当に人気だったのか謎。
まあどっちにしろ3話で閲覧数が土曜日のドベに落ちたので一瞬で打ち切りでしょうけどね。

3話の笑える部分

3話の笑える部分は以下の通りです。

• 不審者が侵入して死傷者が出たのに翌日も普通に生徒たちが登校する学校
• 関西弁男より出血が多かったのに硬化で無事だった事になってる上に、何故か胸を斬られて腕を骨折している主人公
• 斬りかかってきた不審者を未だにイケメンくんと呼んでいる主人公
• ウィルス本体にabsという文字が刻んであるというシュールな状態
• 蛇口から謎の軌道を描いて女子高生の口に入る水
• タイトルの文字が汚い手書きの未来視日記

これを全て意図的にやってるんだとしたら逆にすごいと思いますが、おそらく単純に技術不足でこうなってるんでしょう。
言っちゃ悪いですが、笑わせてるんじゃなくて笑われてるだけ。

おそらく作者が狙ってるであろう関西弁男が木になって喋るシーンは1ミリも面白くない。

まとめ

内容はもちろん、作者がシュールギャグを自称してしまう点も含め格が違うクソ漫画って感じがします。
ただ、叩かれつつも人気だった針太郎とは違い閲覧数はドベなので全く話題にはなってませんがね。

管理人

20話ぐらいで消えるんじゃないかな

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