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バトル描写
1話からずっとそうですが、今回はアビスや武器無しの殴り合いで誤魔化しが効かなかったので普段以上にバトル描写が酷かったです。
これでも一応主人公は本気で殴りかかってるらしいんですが、ここまで躍動感が無いのも逆にすごい。
ふざけてるようにしか見えない。
躍動感だけで言ったら画力が低すぎるでお馴染みの刃ノ眼以下だと思います。
この画力の低さがバイオアビスで1番シュールな要素なんですけど、作者が狙ってるシュールギャグは1ミリも笑えないくだらないギャグというズレがクソ漫画っぷりを更に加速させている。
サイコパスのサエカ
前回の時点で結構コメントでツッコまれてたんですが、サエカはクローン技術で増やしまくったタツヤ・ツトム・トオルにそれぞれ愛着を持ってるみたいです。
なので3万体のストックが居る状態でも1人殺されただけで泣き喚いていた模様。
ただ、私にとってはある程度予想通りだったので矛盾してるとも思わなかったしあまり驚きもしませんでした。
「1人だと死んだら終わりなのでストック作ってるのかな」ぐらいに考えてた。
針太郎を読みすぎてサイコパスの思考に寄ってしまったのだろうか。
それよりも、むしろ殺し合いをしてる闘技場で大量虐殺が起こる事を衝撃の事実みたいに語ってる方が不思議でした。
選手1人が暴れるだけで客は皆殺しな訳ですし運営にそれを抑える力もないので、そんな驚くような事でもない。
でもこれを引きに持って来てるので作者的には衝撃展開なんでしょうね。
まとめ
作者がシュールギャグを公言して言い訳してる事を考慮してもなお酷いクオリティ。
現在10話ですけどあと何話ぐらいで打ち切りなんでしょうね?
管理人
脳・体・超ってなんだよ
コメント
土曜日真っ先にこいつ読んでしまう…
通しで読んでもなんとも言えないシュール、カオス、雑味に溢れてるのに
一コマ切り抜くとまた別の味わいがあるなこれ
なにその背景トーン
何でこんな化け物がルーキー通ったんだか
ジャンプラの恥すぎる
だいたい半年くらいで打ち切りだから4月かな