◆関連記事
【今期の覇権】良い意味のコテコテさでメチャクチャ面白かったアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』1話感想【ラスト5分】
SE入りのOP
まず2話のOPがSE入りだった時点で私はニヤニヤしてました。
コテコテのアニソンに良い意味で絶妙にダサいSEが合わさって古き良きロボットアニメって感じで、もうこの時点である程度満足でした。
最終回に向けてどんどんSEが増えていくパターンだと予想してるのでOPは飛ばさず全部聴きます。
「こういうので良いんだよ」っていうのを全部やってくれるからブレイバーンは素晴らしいですね。
コテコテの合体シーンにも期待してます。
ギャグとシリアス
2話も相変わらずギャグとシリアスを交えた内容だったんですが、大体ギャグでありながらもシリアスなところはちゃんとやってて良かったです。
今回は何と言ってもブレイバーンの暴走っぷりとキモさが爆発してて、話を最後まで聞かずに飛んでいく姿やイサミが来なくて焦る姿が面白かった。
呪術の東堂みたいって言われてるのも笑いました。
まあ個人的に1番面白かったのはスミスの「済まない産卵中に」っていう台詞なんですけどね。
初めて聞いたワードで思わず笑ってしまいました。
あの紫のロボから生まれた?女の子が敵なのか味方なのかもまだ分かりませんが、そこら辺のシリアス展開も期待してます。
ホモED
ただ唯一引っかかった点があのホモEDでして、あまりにもホモホモしくて笑いよりも疑問が勝ってしまいました。
ブレイバーンがイサミを求め続けてるホモ要素は人間とロボットで非現実的すぎて笑えるんですが、イサミとスミスだと生々しくてうーん・・・となってしまいました。
もし人間同士のホモ要素が強くなると個人的には辛いので、イサミとブレイバーンだけにしといてほしい。
まあ可愛い女の子が多いから大丈夫だとは思うんですが。
まとめ
ホモEDだけはやや引っかかりましたが内容は素晴らしかったです。
バトルシーンはかっこよくてCGなのでクオリティも下がりにくいですし、手描き部分の作画も良い。
SNSでの盛り上がりもすごいしガチ覇権かもしれない
失速
失速してしまいました。
コメント
ギャグが面白いのも素晴らしいんだけど、キチンとバトルシーンも熱くてカッコいいのが一番良いところ。
ホモ要素はエンディングの範疇なら何とも思わんけど本編にまで侵食してきたらキツいな…
バトルはネタ抜きでかっこいいですね
4、50代の初老おじさんのハートにブレイバーン!
息子よりお父さんのが熱中しそう☺️
ファッションみたいに一周してこのコテコテのロボットアニメって感じがすごくウケてるのかなとか思ったりしますね⋯
自分も懐かしさもありながらすごく楽しんで見てるので期待したくなりますね
大張監督だからバトル描写は手は抜かないと思うし安心して見れる。
ブレイバーン=女性という考察もあって今後も楽しみ
生理的に無理と言われてショックを受けたり、亀(だと思った相手)に謝罪したりするスミスには好感しかない。