あやかしトライアングルとは
2020年6月15日発売の28号から連載していて、作者はTo LOVEるで有名な矢吹健太朗先生。
妖怪がいる日本で主人公の風巻祭里が強大な妖怪のシロガネに女体化させられ、二度と男に戻れなくなってしまう代わりにトドメを刺そうとする。
しかし、ヒロインの花奏すずがそれに反対しとりあえずシロガネを監視下に置くことになり、2人と1匹の奇妙なトライアングル関係が始まるという物語です。
内容
基本バトル漫画なんだけど随所にエロを仕込んでいくスタイルで、更に主人公は元男の女なので(たまに戻るけど)結構個性的な作品です。
しかし、実は結構前からアンケではドベ常連組で打ち切りが噂されていました。
というか、ドベの回数でいうととっくに打ち切られていてもおかしくないので、何故打ち切られていないのか不思議なぐらいでした。
アニメ化
そんな状態で急に今日12月18日にアニメ化が発表されたので、かなりびっくりしました。
仄見える少年で、最近のジャンプは単行本がいくら売れてようともアンケが悪ければ打ち切られる”アンケ至上主義”になったと思い込んでいたんですがね。
しかもあやトラは結構エロいので、アニメ化しづらそうな作品なのに・・・
実はジャンプではエロ枠を上位に持ってくると文句を言われるので強制的にアンケが下げられるという噂があるんですが、もしかしたらあやトラは本当はアンケ良いけどそのルールでドベに居るのかもしれない。(あくまで噂)
ジャンプのアンケは単純そうに見えて意外と複雑ですね。
コメント
アンケートを書くのは小学生、中学生の男子がほとんどです
さて、管理人さんはその年頃の頃、仮に日常的にアンケを投稿し、かつこれのファンだったとして…
アンケートハガキ、あやかしトライアングルに〇をつけますか?
出すときに親や兄弟、友達に見られるかもしれない
それでも、〇をつけますか?
つまりそういう事です
そういうのは関係なく、アンケが悪ければ問答無用で打ち切りだと思ってたという話です
この話は同じく、とらぶる の時にもありまして、それを肯定する内容としてバクマンでも語られていました
アンケ至上主義ではあるけど例外はある、というのも有名な話ですね
それ気にする人はそもそもアンケなんて送らないでしょう
コミック買ってたらすぐバレるし
そもそも掲載順位は当てにならないという事だし、打ち切られたけどサンデーとかで人気が出てきたという噂もある。
ジャンプのようなスポ根に似た逆転劇ばかりだから売れなくなってるんじゃないのかね…個人的な予想だけど。