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【完璧な1話】「火ノ丸相撲」の川田先生の新連載「アスミカケル」がジャンプ漫画としてお手本のような内容で面白かった
『アスミカケル』とは
2023年6月19日発売のジャンプ29号からスタートした作品で、作者は『火ノ丸相撲』でお馴染みの「川田」先生。
1話はお手本のような内容で正統派の格闘マンガという事で評判は結構良かったんですが、リアル路線でジャンプとしては地味な内容でどんどんアンケ順位は下がっていました。
32話で打ち切り
そんなアスミカケルが32話で打ち切りとなりました。
途中で出て来たライバルや仲間たちは全てぶん投げ、ラスボスの兄貴の過去を掘り下げて主人公の二兎と試合開始!で終わり。
キレイな「俺たたエンド」でした。
打ち切りの原因
過去の記事でも書きましたが、やはり全体的に地味すぎた。
リアル格闘マンガとしては決してつまらない訳では無かったものの、ジャンプ作品として見ると派手な必殺技も無いしキャラたちもリアルに居そうなビジュアルばっかり。
ジャンプではなく青年誌向けの作品だったかなって思いました。
まとめ
打ち切りだとは思ってましたが、もう少し続きそうだったので急に終わってびっくりしました。
やはりジャンプは過去に連載していた先生でも容赦ないですね。
管理人
次はツーオンアイスかな
コメント
その次はグリーングリーンか累々かな
まずはツーオンアイスです
新連載2本だから来週また何か終わるってことはない
そうなると魔々勇々カグラバチはしばらく安心して連載できそう
魔々勇々カグラバチはしばらくは大丈夫っぽいです
過剰outも過去何回もあったんやしツーオンもついでに処刑されるかもなァ
青年誌だとしても地味すぎて無理だわ
最近ヤンジャン・ヤンマガがスポーツ漫画増えてるけどキャラはみんなアスミより立ってる
青年誌の知識はほぼ皆無なんですがそうなんですね
だとしたら余計にジャンプで連載したのが謎過ぎますね
ネット上の感想勢へのご機嫌取りに終止したところでメイン読者層には何も残らなかった。
残念でもないし当然。
アスミカケルはセリフが本当に酷い
冗長すぎる
しかもそれが画面いっぱいを埋め尽くしている
また何もかもモノローグや解説で説明しようとしている
ガチャガチャごちゃごちゃ画面が汚いうるさい
どこの媒体であれ売れる漫画は画面が見やすいと思う