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【個人的覇権】古き良き王道ストーリーと超クオリティの作画が揃った神アニメ『真・侍伝 YAIBA』1話感想

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TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』
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『真・侍伝 YAIBA』とは

『真・侍伝 YAIBA』は1988年から1993年に週刊少年サンデーで「青山剛昌」先生が連載していた『YAIBA』が原作のアニメ。
1993年に『剣勇伝説YAIBA』として1度アニメ化されていますが、30年の時を経て再びアニメ化されました。

制作はWIT STUDIO。
以下あらすじ。

真のサムライを目指し、ジャングルで修行に励んでいた鉄 刃(くろがね やいば)。
ひょんなことから日本に戻り、父・剣十郎と縁のある峰家に身を寄せることに。
峰家の娘・さやかは破天荒な刃に戸惑いながらも暮らし始める。
そんなある日、さやかの学校に訪れた刃は、
剣道の実力者・鬼丸 猛(おにまる たけし)と運命的な出会いを果たす。
その後、刃と鬼丸は衝突を繰り返し、
強さを求めた 2人に呼応するかのように古の力が目覚める。
「雷神剣」と「風神剣」
古来より天地を揺るがしてきた魔剣が今再び目覚め、真の物語が幕を開ける

出典:https://www.yaiba-pr.com/index.html#intro


超作画


そんな真・侍伝 YAIBAでしたが、1話時点では個人的な今期覇権でした。

まず何と言っても作画のクオリティが凄まじい。
今期だけではなく今までの全ての地上波アニメの中でもトップクラスに入るクオリティに見えました。

アクションシーンが動くのはもちろん、何気ない無いシーンですらキャラの動きがすごく細かく描かれていて最初から最後まで一切手を抜いてる部分が無かった。
幾ら1話とはいえ、24分間このクオリティを保ったWIT STUDIOがどれだけこの作品と真摯に向き合っているかが伝わってきました。

また、アクションシーンでは整った作画ではなく動きを重視して崩した感じが多くこういう演出は浮きがちなんですが、YAIBAでは作風と完全にマッチしていました。
しかし、キャラデザや演出などは青山先生らしさをしっかり残しているのも素晴らしかった。
リメイクの理想系みたいな作品。

古き良き王道ストーリー


これは完全に個人的な好みですけど、YAIBAは古臭いではなく古き良き王道という印象でした。
大昔の作品なので時代を感じる部分は多々あれど、「今の時代にそれはちょっと・・・」と不快に思ったり引いてしまうシーンが少なかった。

30年前のYAIBAは見た事が無いんですけど、今作は舞台が現代に設定し直されてるので古臭いノリやギャグなんかも全て省いたりブラッシュアップしてるのかもしれませんね。

あとジャングルで育った侍である刃がライバルの鬼丸に日本で出会うという単純明快なストーリーなんですけど、冒頭で世界観がまるで違う超絶バトルをチラ見せしておく事で今後の展開へのワクワク感があって良いなと思いました。
まああのバトルに辿り着くまで果たして何話かかるんだって話ではありますが。

まとめ

大昔の作品のリメイクってあまり期待しないんですけど、YAIBAはいい意味で裏切ってくれました。
どこまでこのクオリティが維持されるのかも含め、今後が楽しみです。



管理人
管理人

2クールじゃ終わらないみたいだけどその先はどうなるのか



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