◆関連記事
【酷すぎる終わり方】70話も連載した「PPPPPP」が色々とぶん投げて打ち切りエンド!【最終回】
暗号学園のいろはとは
2022年11月21日発売のジャンプ2022年51号からスタートした作品で、原作は化物語などで有名な西尾維新先生、作画は岩崎優次先生が担当しています。
ちなみに西尾維新先生は過去に「めだかボックス」というジャンプ作品でも原作を担当していました。
暗号解読員を養成する暗号学園に一般人として入学した主人公のいろはが暗号学園の秘密を知ってしまい暗号戦争に巻き込まれていくというストーリーです。
アンケドベ
そんな暗号学園のいろはでしたが、2023年16号の16話でアンケドベとなってしまいました。
そもそもここ最近アンケは悪かったんですけど、ドベになったのは今回が初めてです。
文字だらけ
この作品のアンケが悪い理由はズバリ文字だらけの作品であるという事でしょう。
上の画像は特に極端なコマを抜き出してきてはいるものの、タイトル通りこの作品は暗号を解く内容なので毎週文字だらけです。
文字数だけで言えば回によってはハンターハンターの方が上かもしれませんが、この作品はメインが暗号解読なのでひたすらに頭を使う内容となっています。
面白いかどうか以前に読むのがしんどい
単行本でじっくり何回も読み返せば面白いのかもしれませんけど、アンケ出す層っていうのは本誌を読んで出すので大量の文字を叩きつけた時点で読むのがしんどくなって終わりなんだと思います。
単行本の重版が決まってるのにアンケが振るわないのもそれが原因でしょう。
まとめ
内容こそ違いますが、単行本は割と売れてるけどアンケが悪くて打ち切りになった仄見える少年とパターンが全く同じ。
暗号をメインにしている以上文字だらけなのは今後も続くでしょうし、おそらく打ち切りだと思います。
最終回疑惑
最終回疑惑が浮上していました。
コメント
どんな面白そうな暗号作ってても次話で後出し情報出してきて前話までの情報だけじゃ絶対読み解けないようにしてる時点で推理物としては読めないから面白さがわからないんよな
文字多すぎて詳しく読んでませんがそんな感じなんですね
西尾「大暮先生の化物語終わったから次回作考えるね」(今ここ)
文字数もだけど、一話一話読んでいく週刊方式に合ってないなって
根本的にジャンプと合ってませんね
文字数多い、キャラに魅力がないのにわちゃわちゃ出てくる。
あんた誰?いまなにを目的に何をやってんの?
って状態。
謎解き以前に何やってんのか解読するとこからやらなきゃだからついていけない。
しかも一回脱落したらまったくついていけない内容だから脱落したまんま。
打ち切りだね。