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『亜人の王』とは
『亜人の王』は2025年4月11日にジャンププラスでスタートした作品で、作者は『殺戮の王』を連載していた「ヤギ君」先生。
以下あらすじ。
ルカが出会ったアメリカからの留学生・リクヤは吸血鬼の亜人だった!100人の王候補からたった一人…亜人の王の座を巡る闘いの中で、二人の運命が交錯する!
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106567264824162269
コメント大荒れ
そんな亜人の王でしたが1話からコメントが荒れまくっていました。
単純に画力やストーリーなどクオリティが低いインディーズという事もあるんですが、1話からいきなり100ページ越えだったり作者が嫌われてる事も原因みたいです。
以下コメントの一部。
- 異常に立体感のない人物と異常にパースの効いた背景で脳が攪拌される。これが体験型の作品か
- サチと宮王終わらせてこれかぁ…
- 他のインディーズよりも圧倒的にレベル低いのにどのインディーズよりも稼いでる悲しい
- 「途中までしか読めなかった」という感想が結構あるんですが、私もそうでした。どうしてか読むこと自体が辛くなり、途中でやめてしまいました。決して悲しい物語ではないのに…
- こういう方もジャンプ作家とか自称できちゃう現状、運営さんは恥ずかしくないのかな。
- 絵のことばっかり言われてるが、それより設定盛り過ぎの話が気になったわ。普通の漫画が第一話で開示する設定3つ分くらい詰め込んでない?
- ひでぇな これが今のジャンプか
また、以下の通りインディーズ作品は閲覧数やページ数が多ければ多い程儲かる仕組みとなっており、おそらく閲覧数が最も伸びる1話をおまけ漫画まで付けて100ページ越えにしたんだと思われます。

また作者のヤギ君先生はXでアンチを煽るような投稿をしていたり、収入やダウンロード数や売上など数字自慢が多いためアンチも多いです。
ジャンプルーキーの争奪戦もXフォロワーが多い事で勝ち取った面があるため、そういう意味でも嫌われているっぽい。(これは亜人の王に限った事ではない)
感想
一応全部読みましたが「ここまで荒らされる程か?」とは思いました。
3Dだらけで無駄に奥行きのある背景に乗っかった人体構造がおかしなキャラ、すぐ思いつきそうなチープな設定、一々回りくどい台詞などクソ漫画なのは間違いありません。
しかし、インディーズには『ザオ・サガ』『多重人格彼女』『バイオアビス』など怪物級の作品があったので、それらと比べると1話時点ではまだマシかなと思います。
なので、ヤギ君先生が嫌われてるという点が大きい気がする。
私は読んでませんでしたが殺戮の王の時もコメント欄は荒れまくってたみたいですし、その作者が帰ってきた時点で既にムカついてたアンチが居たのでしょう。
もっとも、とにかく数字さえ良ければOKなヤギ君先生としては荒らしも歓迎してるんだろうけど。

とはいえ、インディーズ作品は炎上商法をするのが正義みたいな風潮を作ろうとしてるのは不快ではある
コメント
この作者は数字さえ取れればなんでもいい無敵の人スタイルが厄介ですね
システムの悪用もうまく、コメント欄で批判しようとすれば閲覧+イイジャンでPV数に貢献することになるので炎上上等でワザと煽っているのでしょう
それでも面白ければ別に良いんですが内容はこれですからね
相田カンナはまだ頭悪い下手糞なだけだけどこいつだけは本当に無理