原作者逮捕
マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の「アクタージュ act-age」(原作・マツキタツヤ、漫画・宇佐崎しろ)が、11日発売号で連載を終了する。10日、同誌の公式サイトで編集部が発表した。警視庁は8日、女子中学生の胸を触ったとして、原作者の松木達哉容疑者を強制わいせつ容疑で逮捕し、発表していた。
https://www.asahi.com/articles/ASN8B6JT7N8BUTFL002.html
管理人
まじで何やってんすか・・・
本編ではいよいよ来週から大河ドラマの1話が始まり、2022年にはリアルで舞台化もしようって時にこれは・・・
アクタージュは原作者と作画が分かれてるので別の原作者に書いてもらうという手もありますが、別の人が話の続きを書けるかどうか以前にイメージが悪くなることを危惧して打ち切りというパターンもあります。
かつて『世紀末リーター伝たけし!』も作者が逮捕されて終了しましたからね。
しかも今回は10代の女性にわいせつな行為というイメージ最悪のやつなので、これから先アクタージュが叩かれる事を考えると打ち切った方が良いのかもしれない。
打ち切り決定
少年ジャンプ編集部公式twitterからのお知らせで、8月11日発売の36・37合併号をもってアクタージュが連載終了する事が判明しました。
まあ連載継続が厳しい事は分かってましたが、改めて発表されるとキツいです。
せっかくアクタージュ気に入ってたのにマジでどうしてこんな事に・・・
あと宇佐崎先生が気の毒でならないです。
打ち切りについて振り返る
打ち切りについて振り返った記事。
コメント
ああ、舞台なんてのもあったんだ
2022年ならまだ本格的に始動する前だろうけど、下手すると損害賠償なんて事もあり得るのかな?
作画担当の方には編集から何かしらの助けがあって欲しいです
既にオーディションの第一次選考は終了しているので今から中止になったらエグイですね。
あと宇佐崎さんはどうにかして救ってあげて欲しい。
ここでの記事がきっかけで全巻買い揃えたのに残念すぎる。13巻は出ないだろうし、打ち上げ話で終わってしまった…
何とか続けてほしいですが、被害者もいますしイメージも最悪なのでかなり望み薄です。
性犯罪者が書く作品なんて生理的に無理
もう片方の漫画描いてる方の作者さんは完全にとばっちりなんですよねぇ…
そちらの方の救済はあったんでしょうか。ここの管理人は続報を出してないっぽいのでわかんない…