アニメ「るろうに剣心」リメイク
アニメ「るろうに剣心」がリメイクされて2023年に放送される事が発表されました。
キャストも一新され緋村剣心の声を斉藤壮馬さん、神谷薫の声を高橋李依さんが担当します。
アニメ制作は東京リベンジャーズのアニメを担当した事で有名なライデンフィルム。
和月先生の意味深発言
リメイクするにあたり原作漫画の作者である和月伸宏先生もコメントを出してたんですが、かなり意味深な発言がありました。
今作は信頼できる新スタッフと忖度一切なしのガチ選考で選ばれた実力は新キャストでの制作となります。
まるで以前は忖度があったかのようにも受け取れるんですが、実際前の剣心の声を担当していた涼風真世さんは宝塚歌劇団の元トップスターで声優の経験は全く無かったので「忖度なんじゃないか」という噂はされていました。
また、最初は下手だったので結構叩かれていましたが徐々に上手くなっていって受け入れられていたと思います。
遊戯王で遊戯の声がジャニーズの風間さんに変わった時と似たような感じです。
他意があったのかどうかは定かではありませんが、和月先生も結構際どい事を言いますね。
声質に関しては涼風さんは合ってたと思うので男性声優に変わったらこれはこれで違和感を持つ人は結構居そうなので、また旧派と新派で争う日が来るかもしれません。
1話の感想
1話の感想です。
コメント
上手くなっていったというより、慣れてきただけだと思う。忖度は主題歌をイメージしてしまう。そばかすの歌詞なんて、るろうにの世界観に1㍉も合っていないし。
実際、あの曲は急遽決まったタイアップに、るろ剣に使われるという事を知らされないまま急ぎで作られた曲らしい
アニソンという事で、メンバー全員が知っていた別のアニメをイメージして書き上げられた
あれは酷かったですね……
使われてる曲こそ名曲が多かったですが、本編となんの関係もなくただただ「?」でした。
慣れてきたっていうのは、自分らの耳が剣心役の声に慣れていった、っていう意味ね。
確かキャンディキャンディだったはず。
宝塚が高塚になってますよ