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最低レベルのガバガバ
10話・11話の時点で既に許容範囲を超えるガバガバ具合だったんですが、なんと12話で更にそれを超えたガバガバを見せつけてしまいました。
またしても全部詳細に語るとキリが無いので特にヤバかった部分だけ語ります。
全部アトラクションでした
何だかんだあってクルミがロボ太をハッキングし返し放送をジャックしたんですが、そこで「今までの映像は全部アトラクションでした～」とvtuberみたいなキャラが喋る映像を流します。
それを見た一般人たちは「なんだアトラクションか～金かかってんな～」という事で納得し事態は解決します。
そうはならんだろ！！！
いくらリコリコの世界の一般人が平和ボケしててバカとはいえ、これらを全部アトラクションで済ますのはさすがに無理があるってレベルじゃないですよ。
夢オチと同レベルの雑さ。
ここを初めて見た時はそれこそあまりの酷さに夢を疑って自分の頬をつねりました。
リリベル
世間に知られてしまったリコリスを全員排除するために名前だけ出ていたリコリスの男版であるリリベルが初登場するんですが、クルミが放送をジャックしてくれていなければ今度はリコリスを殺すリリベルも世間中に放送されまたバレるところでした。
DAの奴らどいつもこいつもガバガバってレベルじゃねえぞ！
最低でもリコリスを消すのは放送ジャックを止めた後でしょうよ。
これじゃ次はリリベルも消す羽目になります。
もう現実世界での基準で考えてガバガバなだけじゃなくて作品内の理屈とも矛盾し始めちゃってる。
脚本家の頭どうかしちゃった？
その他細かいガバガバポイント
上記のガバガバポイントと比べれば些細な事ですが、他にもガバガバポイントはあったので紹介しておきます。
進めたいストーリーありきで進行した結果どんどんキャラの知能が無くなっていくという典型的なダメ脚本ですね。
ギャグアニメ
本当に何がどうなるとこうなっちゃうんでしょうか？
10話から脚本家と映像チェックの人たちが全員泥酔しながら作ったんだろうか。
正直世間でよくバカにされてるなろう系以下の脚本で、もうガバガバすぎてギャグアニメの領域だと思います。
もっとも、ギャグアニメの割には笑えないし中途半端にシリアス気取ってるので鼻に付きますけど。
途中まで本当に面白かった分、最初からクソなアニメよりもたちが悪い。
9話見てる時はまさかこんな事になるとは夢にも思いませんでしたよ。
原作がある作品を無理やり1クールに詰め込むならともかく、最初から最後まで好きにしていいオリジナルアニメで綺麗に畳むってそんなに難しい事なのか？
超低予算アニメならともかく、映像も音響も気合いの入ったリコリコで脚本だけがここまでガバガバになるのが不思議でならない。
ここまでガバガバにされちゃうと最終回は何でも良いです。
「千束が人工心臓使ってると思ってたけど実は勘違いだったわ！めでたしめでたし」で終わっても驚かない。
期待してただけに本当に残念です。
千束とたきなの関係性
千束とたきなの関係性も崩壊してしまったので記事にしておきました。
最終回もガバガバ
最終回もやはりガバガバのまま終わってしまいました。
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コメント
この記事に挙げられている点もいちいちごもっともだけど、私が一番呆然としたのが（真島をも手玉に取ってた真ボスともいうべき）吉松の目的意識が「狂ってる」の一言で片づけられたこと。一連の騒動は一人の狂人の意味の分からない暴走に振り回されていただけのことなのか？
リコリコの最終回がこんなにも楽しみ「でなくなる」とは思わなかったです。ホントどうでもいい。
もしかしたらアラン機関を倒す2期をやりたいがために吉松をササッと片付けたのかもしれませんよ
一応最後の鞄については千束気づいて出ていった感ありましたけどね。
それ以外は…
千束が気づいてたのは良いですがたきなが気づいてないのはバカとしか言いようがありませんでした
本編より主が典型的な反転アンチになってる方が笑える
世間では神回扱いされてるアニメを自分が気に入らないからクソアニメ扱いってw馬鹿だなぁ
普段ベタ褒めのサイトですらかなり批判されてますし、何よりまず自分の意見よりも他人の意見を当てにするあなたが1番バカだと思います
わざわざ捨て垢つくって粘着するニア@dgvscolfjcfvdf7くんおいっす〜^^
こんなのの定義する「世間」ってどこの過疎掲示板のことなのか誰か教えてクレメンス
オリジナルアニメだし盛り上がってくれると嬉しいっていう信者的な立ち位置だった自分ですら、ガバガバなストーリー（特に11話と12話はひどい）を見せられて萎えてしまった…。
千束とたきなの活躍さえ見られれば他は何もいらないっていう人は問題無いでしょうけど、終盤のストーリーに期待してた人は相当な割合でダメージ受けてるでしょうね
Twitter見た感じ主のイラつきが普通に楽しんでた平和ボケ勢にすら飛び火しそうで笑ったw
もういっそのことボロクソに言ってやった方が面白そうではある
私も9話までは楽しんでた勢だったので、そこから一気にどん底に落とされて反転アンチになってしまいました
総合評価：B-ランク
9話までは最高だったんですけどね、10話以降がけもフレ2の作者が作ったような駄作でとっても面白く笑わせていただきました。
例えるなら鉄血2期のシナリオみたいな乱雑なシナリオ、もっと言うと石鹸アニメの親戚でボブネミミッミ(メルヘンメドヘン)と同等のような気がします
ただ回復術士や暗殺貴族のアニメ見たく人件費かければよい作画が出来る、と証明しただけ立派だと思いますよ？
結局リコリスが残せたのは渋のイラストと薄い本ぐらいで、2期なんてきっと認められないでしょう
やはりストーリーではエンゲージキスが優ったな
この作品ってアレなんですよね
ガバガバさに気付いてない人が楽しんで、気付いてしまった人がバカを見る悲しい作品
今の政治でもガバガバさに気付いてない人が呑気に暮らしていて、その歪みに気がついてしまっている人が苦労して生活してる
そう意味ではこれは真の意味で政治アニメでしたね（白目）
そう考えると何も考えない平和バカどもがいい面してて正常な考えできる人が痛い目に合うてすっげえ理不尽やなぁ
無理だとは思うが何かそういう奴らまとめて目を覚まさせることとかできないもんかねぇ？
目を覚まさせたいのが真島だったんだと思います
完結してからまとめて見ようと思ってたけど、Twitterのサジェストに”リコリコ 失速”って出てきて見る気なくなったわ
可愛い女の子が見たいだけならオススメです
ストーリーを楽しみたいのなら見るだけ無駄です
千束が車に轢かれてピンピンしてるとかもですね
この駄目さがわからない層だけが幸せなままなのが、
本当に象徴的だと思いますね
自分が幸せでいる為に目を塞ぎ耳を塞ぎ、
真実はアンチの妄想ということにして理解を放棄する
皮肉にもアニメの評価そのものが一番現代批判を体現してるんじゃないかな
そこまで見通した上で作ってる皮肉なんだとしたら大したモノですね
え？
そんなに幸せな人が疎ましいの？
気に入らないのは結構なんだけどそういうのは自分の中だけに収めてた方がいいよ？
真島が至近ロケット弾食らって生きてた時に、普通にシリアスに期待したらダメなアニメと思ったので、ガバ判定遅くないか？と思った。
そもそも突飛な設定とはいえキャラものにシナリオ期待したらいかんよ。
悪い意味でファンタジーと思って気楽に見るのが良い。
ぶっちゃけ神とか言ってる層もその位気付いてる。正直内容とかどうでもよくてイナゴ絵師とか、そのファン層は次の飯の種にケチをつけてくれるなって思ってるんじゃない？
そういう物理的なガバガバは割とどうでも良くて、心理的に理解不能だったり作品内で説明してる事と矛盾しているのがキツイです
個人的には物理的なガバの方が気になるけど、そこは個人差ですね。
心理面なんて、それこそイナゴ層は気にしてないんでしょうな。
もう自分的には突っ込みながらキャラを愛でるアニメになってたんで、そうはならんやろとか言いながら見てます。
しかし、シナリオの都合で味方や無能になるパターンはあれど、全員無能になるのは珍しいですね。
いっそ空気読まないで終盤に水着回とか欲しかった。
この作品は序盤からガバかったでしょう
指示待ちで仲間を見殺しにしようとしてたフキが、仲間の命を救ったたきなに対して「仲間を殺す気か」
命がけの現場でチームを組んで活動するのに、リーダー（フキ）が仲間（たきな）に何が可能かも理解してない
任務の為だけに育てられてるのに、任務遂行に悪影響しかないメンタリティのまま放っておかれてる女学生集団
こんな特殊な社会や組織の設定を保てるとは思えない言動のアマチュア集団のエージェントごっこをいきなり見せられるのに、話のつじつまに期待してしまう方が理解に苦しみます
超絶射撃能力を持ってるのにムダ弾乱射したり、
棒立ちの敵に不意打ちで撃っても都合よく当たらなかったり、
千束の実力を知ってて直前に身体能力テストでボロ負けしてるのに模擬戦で勝負しようとする挙句、千束の能力をパートナーに教えておかなかったり、
最初の数話だけでもなんでやねんと言いたくなる描写だらけですし
最初から最後まで、日常シーン以外はずっとガバかったですね
もう何話かすら忘れたけど千束が背後から真島に銃突きつけてるところで腕掴まれてあっさり形成逆転されたの見てはぁ？って思って切ったな。
銃弾避ける目の持ち主が腕掴まれるのに全く反応できないとかあり得んだろって思ったけどもっとあり得ん展開がゴロゴロ出てきてたとかやばいなこのアニメ
さかな〜だけの一発屋
何も考えないで頭空っぽにして見ると意外と楽しめる
千束、たきな、吉松の物語として楽しもうかと。
DA、真島とかいう、舞台装置にもなれなかったよくわからない連中は記憶から消しましたw
ご指摘されてる細かいガバの2つ目については、新しい心臓は２つしか確認出来おらず、仮に製作者に依頼しても、予備があるかわからない。新たに作る場合、どれだけの時間を要するか不明で、千束がいつ死ぬかわからない（もって２ヶ月、今回の事件も加味するとさらに短くなっている）状況では吉松から心臓を奪うのが確実だからでは？
３つ目については、姫蒲が肩を（恐らくナイフで）怪我していた事から、たきなとやりあって返り討ちにされ、やむなく撤退した所を千束に撃たれたのかなと。
人気を博す分には特になんとも思わないけど、適当な設定なのにアホなファンどもがよいしょして今季の覇権だとか神作品だとか過剰評価されてるのを見て不快に思う僕はあれですね、ネット向いていないかもですね。
アトラクションの件は本当に酷かったｗ平和ボケしてる国民皆殺しにされてほしいくらいに腹立ちました
皆さん期待していたのに裏切られたという事ですね。
自分は結構楽しめたので良かったですが、
結局、エンターテイメントですから評価は人それぞれですね。
大元がインタビューでもあったような
原作プロットの悲惨な展開を、足立監督が「暗いのやめよう」と
後からぶち込んだ設定で【政府裏機関のDA】
ここが社会的存在意義とか深堀せず緻密に練られることもなく、
展開に合わせて、最強AI擁する…らしい組織がズルズル無能になったあたりが最大のガバ
このへんの方針急転換の影響は、おそらく早々に発注したと思われる
クラリスの主題歌の暗さが本編に微塵もない（孤児設定深堀りなし）あたりにも見られる
ごく序盤から名前のないリコリスは雑に転し…悲しまれない顧みられない
尊敬を受けているらしい指令も心配するのはファーストの動向ばかり
同じく主人公たちも悩まない振り返らない
バスに満杯の隊員より弾避けられる個人が有用らしい組織ガバとか
全て拳銃でこなす軍事ガバとかほじくれば色々ありますが枝葉末節でしょう
途中で千束も真島も含めてネームドキャラは誰も死なないなと読んで
音楽とアクションがもたらす快感を楽しむことにしましたが
一人に予想を裏切られましたね
なろう系の方が100倍面白いまであるわ