商標出願
商標速報botというアカウントによって小辻 純也さんという人が「ラブライバー」というワードを商標出願していた事が発覚しました。
皆さんもご存じだとは思いますがラブライブのファンの呼び名であるラブライバーという言葉は数も多く様々な場所で使われているので、この件が発覚した事により早くも騒然としています。
柚葉さんの時との違い
広く使われているワードを勝手に商標登録と言えば柚葉さんの「ゆっくり茶番劇」事件が真っ先に思い出されますが、今回は柚葉さんの時とは違いまだ出願されただけで登録はされていません。
だからこのまま特許庁に跳ね返されて終了の可能性もありますし、仮に登録されたとしてもそこから2か月の異議申し立て期間があるので柚葉さんの時よりは簡単にラブライブ公式などがどうにかしてくれるでしょう。
とはいえ、登録されてしまったらどこかしらに迷惑をかけるのは確定してますけどね。
まとめ
やはり第2の柚葉さんが出てきてしまいましたね・・・
こんなのが出てくるたびにどこかしらの公式が対応させられると思うと同情せざるを得ない。
もうこれからはよく使うワードを全部公式が商標登録して管理していく時代になるんでしょうかね。
追記
K-Storyチャンネルというyoutubeチャンネルが「ラブライバー」というワードを商標出願したのは自分であるという動画を投稿していました。
「利用料を取る気は無い」「悪意は無い」と動画内で言ってるんですが、突然出てきた誰かも分からない人にこんな事言われても信用ならないです。
正直売名にしか見えませんでした。
コメント
まあ前ほど騒がれることなくあっさり終わりそう