騒動の発端
騒動の発端は7月30日に熊本日日新聞に掲載されていた「マンガ漫遊記」の「マンガ本編ではルフィの仲間にもう一人「ヤマト」が加わることになっているが、こちらも県内に銅像ができることを願っている」という一文。
これを書いたのはNPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト代表で合志漫画ミュージアム館長の橋本博さん。
このヤマトというキャラはまだルフィの仲間に加わるかどうか確定はしてないので、それがあたかも確定したかのようなこの文章が重大なネタバレなんじゃないかという事でファンの間では騒ぎになっていました。
これに対して合志マンガミュージアムのtwitterが謝罪文をツイート。
「ヤマトが麦わらの一味に加わる」というのは確定情報ではなく、単に筆者の橋本博さんの個人的願望だったそうです。
感想
橋本さんがこの先のワンピースの展開を知っていようがいまいが、確定したかのような書き方をしたのは不味かったと思います。
ワンピースといえば今後の展開を考察してる人が山ほど居るわけですけど、釣り目的の人以外でこんな確定したかのような書き方をしている人は居ません。
更にこの謝罪文でも「現時点では、ヤマトがルフィの仲間になることは確定しておりません。」という書き方をしており、あたかも今後の展開を知っているかのように受け取られてもおかしくない文章になってしまっています。
誤解を招く文が発端なのに謝罪文も誤解を招く文になっているという・・・
管理人
誰かに1回添削してもらった方が良いんじゃないですかね
今後本当にヤマトが仲間になったら「やっぱりネタバレだったんじゃないか!」という事でめっちゃ叩かれそう。
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