荒れ模様
最近は常に賛否両論のリメイク版ワンパンマンですが、214話は特に意見が分かれていた気がします。
twitterだけではなく、各種感想サイトのコメント欄も軒並み荒れ模様で称賛コメントで埋まっている所はおそらく存在してません。
原因
原因は感想記事で書いた通りで、あれだけ原作と違う展開をやったのに終わり方がショボかったからだと思います。
また、原作でも賛否両論あった所ではあるんですけどサイタマの説教パートこそがガロウ編の全てだと思ってる人も少なくなかったので、そこをカットされたのも大きかったと思います。
文句言うならお前がストーリー考えろ!
批判するとよくこういう意見が来ますけど、リメイク版ワンパンマンに関しては「原作通りにやる」という絶対的な正解があっただけにこの批判の批判は的外れだと思います。
書き直し
原作と比べて批判される事が殆どではありますが、リメイク版のガロウ編は単体で見ても取っ散らかってると思います。
時間巻き戻してガロウを倒し記憶まで失ってしまったらあの間の戦いは何だったんだ?って話ですし、ガロウも自分の信念どうこう以前に訳の分からないままやられちゃってる。
その原因はやはり後出し修正の存在。
とりあえず公開して後から大幅に修正するというのが当たり前になっちゃってるので、まとまりが無く何を伝えたいのかもブレブレなんだと思います。
そういう事が無いようにするための編集だと思うんですけど、一体どういう体制でやってるんでしょうね?
ONE先生がネーム書いてたって話も数年前の物で今はどうなってるのか不明ですし、誰主導でこんな話になってるんだか。
とりあえずオリジナル展開をやるのであれば、中途半端に原作をなぞるのは原作派もリメイク派も誰も得しないので勘弁してほしいです。
コメント
作りがブレてるから荒れるのはごもっとも。最初から原作は少しなぞるだけでストーリーは改変して展開していきますて宣言して実行してればこうならなかったはずやな。首尾一貫、初志貫徹てやつや。
中途半端が1番ダメですね
賛否両論って言葉は半々位で分かれてる時に使う言葉であって、批判の割合が多い時には使わない
半々って意味はないよ
あくまで「議論」が生まれる規模で肯定と否定の意見が同時に存在するという熟語だから
たとえ6:4でも7:3でも結論を出すのに疑問の余地がある状況なら賛否両論と表現しても誤謬にはならない
極端に言えば世の中の大半の事柄は賛否両論だよ
村田が他人の褌を借りて自己満改悪ストーリーと女体を描きたいだけの漫画
ワンパンマンの私物化